また4.5ゲーム差……

パシフィックリーグのレギュラーシーズンが終了。わが鷹隊は、終わってみれば２位・海濱幕張隊に4.5ゲーム差で、プレーオフ１勝のアドバンテージに0.5ゲーム足りませんでした。き、去年と一緒や〜……。
やな展開ではありますが、もう終わったことをぐじぐじ言うのはやめよう。雄獅隊が出てくればアドバンテージがつくし。
しかし、雄獅隊には23ゲーム差つけてんねんぞ。５ゲームで１勝やいうんなら、23ゲームは４勝分やがな。雄獅隊が出てきた時点で、お釣りつきで鷹隊優勝なんと違うか？　って、それじゃ第1ステージをやる意味がないか。
ま、このプレーオフのルールがいかにナンセンスかいうことが、如実にわかりますな。ほんまに、ヘタしたらレギュラーシーズン負け越したチームが日本一になるかもしれへんのやから。横綱を倒しても負け越したさかい殊勲賞もらえなんだ普天王や安美錦が浮かばれんわ。
鷹隊としては、去年の轍を踏まないよう、しっかり準備して勝つだけやね。

デ・ジャ・ヴュ？

先発・杉山が２回もたずに降板。ブラウン、下柳に続くバッティングピッチャー状態で、なんやこんなんばっかり見せられとるような気ィすんねんけど(;_;)。
まだ０―２の時点で、私の後ろに座っていた猛虎迷のおじさんたちはこんな話をしてました。
「まあ、この３連戦は２勝１敗でＯＫやからね」
「で、今日がその１敗と」
「もう負けやて決まっとんのかい！（笑）」
結局、言うてたとおりになりそうでんなあ。
試合の途中ですが、帰路の都合により、このへんで甲子園球場からさようなら。

アップでお見せします

せっちゃんのご要望にお応えして、「霜だたみ」をアップで撮ってみました。
チョコ風味のパイで、コーヒー風味のクリームをはさんでます。“サクサクカプチーノ”のキャッチフレーズどおり、パイが焼きたてのときと同じようにサックサクで、クリームはなめらかで甘すぎず、大きさが80mm×35mm×25mmあるわりには軽〜くいただけます。
六花亭といえば、ホワイトチョコレートやマルセイバターサンドが有名ですが、はっきり言って今はこれっしょー。

最後も食い物で締める（笑）

「北海道に来たらコアップのガラナを飲むこと」と国会決議で決まっております（笑）。キ〇ンのガラナは甘ったるいばかりでいけません。ガラナはコアップに限ります。
六花亭のお菓子で今いちばんのお気に入りが、この「霜だたみ」。食感・味ともに抜群です。

いやいやいや快勝だべ

完成賽事

札幌隊　０
鳥栖隊　３

このタイトルじゃコンサドーレが勝ったと思われるぢゃないか(^_^;)。

前半、一瞬のスキを突いて先制したあとは、ゴリゴリに攻め続けられながらもどうにか無失点できりぬけ、後半の早い時間帯に追加点を挙げたことで、すっかりサガンペースになりました。
コンサは全体にミスが多かったような。長身の２トップに、いいボールがなかなか入りませんでしたね。

やっぱり厚別

札幌ドームができても、コンサドーレの“聖地”といえるのは、やっぱりここ厚別公園競技場でしょう。何といっても、ミルキーロッキーがありますからねえ。ってそれが理由かい！（笑）
いや、石屋製菓謹製ミルキーロッキーは、冗談抜きでうまいです。ミルク味100円・チョコ味150円ですが、断然チョコ味がおすすめ。

ｕシートで移動中

公私ともにクソ忙しい一週間をくぐり抜け、JALの最終便で新千歳空港にやって来ました。さらに快速エアポートの指定席「ｕシート」で札幌へ。