惜別「讃岐家」
じつは、信頼できる情報筋から、「讃岐家」が年内いっぱいで閉店するという緊急ニュースが飛び込んできたんです。これは行かなくちゃあ〜イケません((C)桂小枝)。というわけで、天皇杯を蹴飛ばして高松へ行った次第であります。
店には、とくにご挨拶の張り紙などはなく、大将もいつもと変わらぬ風情で仕事をしてます。よっぽど直接聞いてみようかと思いましたが、常連さんと談笑しているところへ県外の客がいきなりそんな話を振るのもおかしいので、やめときました。ま、情報源は本当に信頼できる筋ですから、まず間違いないと思います。
心なしか、看板商品のなめこおろしを注文する人がいつにも増して多いような気がしましたが、私はこれこそここでしか食べられない納豆うどんを。納豆好きにはたまらない一品です。嗚呼、これぞまことの食べ納めなり(号泣)。
飯山の「木村」が突然閉店したのもショックだったけど、それに匹敵する悲しいお知らせだなぁ……。
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