キビシ〜イ(まるC財津一郎)試合でした
例によって情報を遮断して、結果を知らずに録画を観たチャンピオンズリーグ準々決勝。いやはや、予想以上にハラハラ、ドキドキもんでした。この89分のエトーのゴールでようやく2―0とし、安堵安堵。カンプノウの観客も全員がバンザイしています(笑)。
ほんとうは、決勝に進出して勝つまで、ブログで話題にするのは控えようと思っていたのですが、ここを勝たなきゃ決勝も何もないんで、やはり素直に喜ぼうと。
とかくホナウジーニョ・ガウショを中心とした攻撃に目がいきがちですが、このチームのキモはボールをガンガン取りにいく守備にあります。最終ラインを高く保って、前線からボールを追って中盤で素早く寄せてボールを狩り、高い個人技が連動してゴールを陥れる。一見、点を取る以外は何もしないタイプのFWにみえるエトーが、じつは守備をものすごくがんばっていて、それがよく表れたゲームでもありました。
準決勝はACミランですか。またシビれるゲームになりそうだなあ(^_^;)。しかし今季のバルサは、そういうゲームをきっちりとモノにしてるんだぜい。申しわけないが赤黒な方がた、今回はここで泣いていただきまっせ。
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