青函トンネルが開業して、もう18年になるんですねえ。当時見学した竜飛海底駅を再訪しました。
快速「海峡」は今はなく、青函特急も「はつかり」でなく「白鳥」になっていて、なるほど時は流れているなあと実感。
さらに、斜坑をケーブルカーで登って地上に出るメニューが加わっていて、これが再訪のキモなのでした。
地上は、トンネル建設時の竜飛基地跡で、現在は青函トンネル記念館と道の駅があります。逆に、地上からケーブルカーで下りてトンネル内の一部を見学できるようにもなってました。
学校が夏休みに入ったので、海底駅の見学者は親子連れが多いだろうと踏んでたら、おっさんばかりだったのでちょっと意外だったんですが、親子連れは記念館から下りるほうにいました。
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函館へ。
逆巻く波を乗り越えて、じゃなく飛び越えて。
さみっ。
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「綾戸智絵with原信夫とシャープス&フラッツ」という、アルバム「LIVE! Ⅱ」の夢の共演再び! これは行かなくちゃあ……って桂小枝はもうやめい(笑)。
「LIVE! Ⅱ」の前田憲男アレンジを踏襲しながらも、ソロパートはやたらパワーアップしてるシャープス&フラッツ。
横文字おばちゃんも負けじとパワフルなステージを展開しましたが、じつはおばちゃん、喉を痛めて桂銀淑状態になり(本人談(^O^))、リハーサルでは満足に声が出なかったんですと。でも原さんは「お客さんが入ればだいじょうぶ」とのたまい、実際そのとおりに。これには、いつも「私はお客さんに歌わせてもらってます」と言っているおばちゃんも舌を巻いてました。さすがは原さん、ダテに55年もシャープス&フラッツやってません(笑)。
ふたりのトークでは、そんな話から長生き論になり、「なんや聖路加病院の日野原先生と瀬戸内寂聴の対談かいう内容になってきました」(爆)。
そんなありがたーいお話つきの(笑)ド迫力ライブでございました。
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1月以来の「彦江」ですが、ちょうど切れ目のタイミングに入店したため、10分ほど待ってありつきました。当然茹でたて・締めたてのゴッシゴシで、これがうまくないわーけがない!
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サッカー日本代表に、久々に「監督」がやってきました。
ジェフでの指導ぶりから、オシム氏は代表ではなくクラブでじっくり時間をかけて勝てるチームをつくり上げるタイプのように見受けられたので、代表監督は引き受けないんじゃないかと思ったんですが、意外に乗り気なんでちょっと驚きましたね。おそらくは、こうしたらいいという処方箋がすでに頭の中にあるんでしょう。
早くも、選手の選考について話題にしているメディアもありますが、そんなのは議論にならんて。選考基準は「90分間、考えながら走ることができる選手」これに尽きます。
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がんごときに屈する王監督ではないと信じておりましたが、さすがです。でも、焦らずしっかり養生していただきたいと思います。
鷹隊も発奮して、今日は4点差をひっくり返して逆転勝ち! やりゃあできるじゃん!!
しかし監督が手術をしないとこういう逆転ができないんじゃ、文字どおり胃がいくつあっても足りないよ〜(爆)。
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「鷹の祭典2006」最終日は、来場者に祭典限定レプユニと黄色いジェット風船をプレゼントという大盤振る舞い。スタンドがみごとに黄色く染まり、大盛り上がりでした。
しかし今日のワッティはダメダメなほう(裏ワッティorワッティ2号ともいふ(^_^;))で、5回ももたずKO。打線も一昨日のヘタレ仕様に戻ってしまい、最終回に1点返すのがやっと。雄獅隊・グラマンの120kmほどのチェンジアップ(推定)を誰一人として打てませんでした。
写真は7回裏、風船飛ばし直前のライトスタンド。ここの中段だけ白い風船って、芸が細かいよー。イベント担当さん、グッジョブ! 今日のヒーローはあなたです(笑)。
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完成賽事
鳥栖隊 4
札幌隊 0
今季まだ勝っていなかったコンサドーレに、なんと4点取って爆勝。前半終了前の山城の3点目が、時間帯といい取られ方といい、相手にとってはダメージ大きかったでしょうね。
フッキを出場停止で欠くコンサドーレは、ボールの収まりどころがなく、恐いのは正直言ってセットプレーでの曽田・池内くらいだったような。
これでサガンは得失点差がプラスになったって!? まじっすか!?
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完成賽事
鷹隊5―0火腿隊
先発・寺原は、初回2奪三振のあと3与四球で満塁にしてしまい、どうなることかと思いましたが、そこを切り抜けてからはスイスイと投げ、終わってみればなんとプロ初完封! でかした寺原!
しかし火腿隊打線、まるで昨日の鷹隊打線と入れ替わったんじゃないかってくらい元気がなかったっすねえ。
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ひらがなで書くと何だかわかんないって。
「鷹の祭典2006」、今年はこの三連休の全試合がお祭りです。プロ野球初の3日間限定ユニフォームや写真のスタンプラリーをはじめ、スタジアム内外でいろんな企画をやってます。
しかし肝心のゲームは、文字どおりの散発4安打で完敗。どうも今季は、火腿隊投手陣を打てませんなあ。
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ハイーハイー、熊本に来たら「紅蘭亭」に寄らなくちゃあ〜いけません。今日は何を食べようかなあーっとォ、メニューメニューと、お? ぬゎぬゎぬゎんだとぉー? 茄子の味噌炒め〜!? これは食べてみなけりゃあ〜いけません。
……ぜえぜえ、桂小枝は疲れるからこのへんにしとこう(笑)。
こりゃ茄子好きにはたまりませんな。茄子がデカくてぶりうま! もちろんあの超絶的な杏仁豆腐もついてます。
こちらは上通のパビリオン店ではなく、下通本店2階のメニューです。
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完成賽事
熊本紅馬 2
黒部吉田 1
一時は台風の心配もあった熊本ですが、一転エエ天気に。もう夏やん!てな暑さです。
そんな中でも、両チームとも体力も集中力も切らすことなく、最後までよく戦いました。ナイスゲームでした。
内容的にも、個人能力に勝るロッソと組織力に長けたYKKという対照的なカラーのぶつかり合いで、WM06のベスト16あたりのヘタレたゲームなんぞよりはるかにおもしろかったっす。
開幕戦@富山では、YKKがJFL初戦のロッソを一蹴しましたが、ロッソもチーム力をしっかり上げてきましたね。ただ、攻撃の連係はまだパスの出し手と受け手にとどまっていて、第3の動きを生かす場面がありません。攻撃時のフォローの厚さは、YKKの先制点の場面に学ぶべきでしょう。
YKKとしては、ミスから決勝点を奪われたのが何とも残念でした。リスタートのタイミングなんて心憎いばかりのうまさで、これからもHonda FCと同様JFLの番人として、Jリーグを目指すクラブの前に立ちはだかることでしょう。
写真は、サポーターのもとに勝利のあいさつに行くロッソイレブン……ですが、横断幕が保護色になってぜんぜん見えませんね。失礼しました。
それにしても楚輪監督、このクソ暑い中で長袖・長パンのジャージって何なの? 減量中?(ボクサーかよ!) UVケア?(女子かよ! ってタカアンドトシかよ!)
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完成賽事
東京1969 1
佐賀鳥栖 1
たしかエスパルスのホームゲームでマリノスに0―1で負けたような気がするんだけど、あれ何年前だったかなあ。ってそんなことはどうでもいいか。
現在、国立は観客席を順次改装しているところで、写真のバックスタンドに人がまったくいないのはそのせいです。メインのSS席は、背もたれ・肘掛けつきのはね上げ式に変わり、ドリンクホールダーもあります。ほかの席も、セパレートシート化を進めています。
ゲームっすか? 残り10分を切ったところで先制し、すぐにPKで追いつかれてドローという展開だけを見ると勝ちを逃したみたいですが、私の感想は「負けなくてよかった」です。決定機は明らかにヴェルディのほうが多かったっす。後半はサガンのほうが1人多いのに、ヴェルデイの早いカウンターを食らうと相手に数的優位をつくられてた始末(^_^;)。
しかし、戦況をワンプレーで変えちゃう選手がいるのが、今年のサガンなんですよね。先制点は半分以上尹晶煥の得点だったし、新居は唯一成功したウラへの飛び出しで萩村を一発退場させたし。2人とも、パフォーマンス全体の出来はむしろ悪かったんですけどねえ。こういう選手にこういうふうに働かれると、相手としてはホントいやだろうな。
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琴似の住宅街にプレハブみたいな怪しい(笑)店を構えていた「桑名」が、いつの間にか支店を2つも出してて、私ゃたまげましたとも。
味噌ラーメンみたいな色をしてますが、これで醤油ラーメンです。こってり系でエグみもあり、万人受けするとは思えないけど、ハマるとほかの醤油ラーメンじゃ物足りなくなるだろうなあ。
食べ物関連でもうひとつ。一時セブンイレブン店頭から姿を消していた「コアップガラナ」が、再び並んでいるのを発見。いい傾向だ(笑)。札幌東急ストアでは「夏ガラナ」なる期間限定品も見かけましたが、レモン果汁を入れてすっきり味にしたようなので、純正ガラナ好きの私としてはパスですな。
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新千歳空港に着いたときはどよ〜んと曇ってましたが、公園に着くころにはすっきりとした青空が広がり、いやー気持ちいいの何の。ポプラの綿毛がゆったりと漂い、暑からず寒からず、何よりもじめじめしていないさわやかな気候。梅雨なし北海道の面目躍如ってとこっすね。
で、イサムノグチ設計のこの公園、ひととおり歩いて回ると2時間はかかりそうです。レンタサイクルもありますが、山には登れません。
写真上は、モエレビーチ(チビッ子の水遊び場)からモエレ山を望むの図。写真下はプレイマウンテンからガラスのピラミッドと海の噴水(中央の森の中にある)を望むの図。
森の右手の広場ではCM撮りをやってました。横一列に並んだ数十人の子どもたちが、「フニクリ・フニクラ」の節で「なつーやすみは手稲行こうー、連れてけー、連れてけー」(笑)と歌いながら行進してました。テイネオリンピアあたりのCMですかね。
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これまでは4th・5thオフィシャル止まりだった上川・廣島コンビ。吹かせてもらえるなら3位決定戦かなと思ってましたが、案の定そうでした。
今大会の上川氏は、贔屓目でなくいいレフェリングをしてました。もう日本平の「エジウソン死んだふり事件」の頃の彼ではありません。これで決勝トーナメントに残れないとしたら、アジアのサッカー界全体がFIFAにナメられてることになるってもんです。
とはいえ、ふだんヨーロッパのトップレベルのゲームを裁いてるわけではない審判に、いきなり勝者と敗者の間に天国と地獄ほどの差があるゲームを吹かせるのも難しいでしょうねえ。その点、3位決定戦なら、そこまでの落差はありませんからね。
試合終了後に、両方のチームの選手と笑顔で握手を交わす上川クルーを、ぜひまた見たいものです。そしてその経験をJリーグに持ち帰り、生かし伝えてほしいと心から願っています。
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WBCからずっと休みなしで、例年になく厳しいゲームが続いてましたからねえ……なんてことはこの際もういいっす。とにかく、一日も早いご快癒をお祈りするばかりです。
10月には胴上げするんですから。
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「プlog3時間SP」にもちろん前田研究員も出演。かなりユルめの現地レポートが笑えました。
駅のトイレにビデオカメラを回しながら入っていったら、そりゃ職務質問されるって(笑)。
しかし、ワールドカップって、世界中からバカが集まってくるイベントでもありますなあ(爆)。
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完成賽事
鳥栖隊 2
徳島隊 1
前半からサガンがゲームを支配。チャンスの割に得点が少なかったともいえますが、これまではこういうゲームを勝ちきれなかったんだから、ここは勝ち点3を挙げたことを素直に喜びたいっすね。
ボールも人も動く、観ていて本当に楽しいサッカーでした。とくに濱ちゃんのキレキレっぷりったらもう、ロナウジーニョかと思うくらいよ(笑)。10番・宮原がレンタル先のセレッソから戻ってきたんで、うかうかしてたらポジションなくなっちまうと危機感を持ったのかな?
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