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逆じゃん!

逆じゃん!

完成賽事

鷹隊5―8雄獅隊

昨日とスコアがひっくり返ってしまいました。
雄獅隊にしてみれば、足をからめたソツのない攻撃で、ウチのゲームだったって思うかもしれませんね。
でも、鷹隊の敗因はただひとつなんですね。“2番手に竹岡を出したこと”これに尽きます。まだ1点ビハインドの場面っすよ。あそこはよっすぃーでしょう。竹岡は5点や8点取られてから出すピッチャーなんだから。9回になってよっすぃー出すなら、5回に出せよ! 納得いかんぞ>森脇代行。
あ、納得いかないといえばもうひとつ。カブレラやベンちゃんにヤラれるのならまだしも、打率1割台の細川にホームランやら二塁打やらポンスカ打たれるのは何なの?
とはいえ、鷹隊には収穫もありました。6点差をつけられてもあきらめずに西口を引きずり下ろしたのと、ルーキー柳瀬君がなかなか度胸のいいピッチングをみせたことです。あと、ちょっとイラついていたフリオが最終打席でバックスクリーンにぶち込んで溜飲を下げた、と思う(ベースを一周する間、ずっとマウンドの石井貴を見てたんですけど。怖いんですけど(^_^;))。
雄獅隊に勝ち越すには、所沢の残り2戦を連勝しなくちゃならないってのはちょいとキツイけど、最終目標は別のところにあるからね。これからっすよ。

写真は、雅虎圓頂棒球場外野スタンドの外に並んでいる、各界の著名人の手(型をとって銅を流し込んでつくったもの)の中で、ひときわ輝きを放っている、つまりは最も多くの人が握手している手。6月に見たときよりも、さらに輝きが増しているような気が……。

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ホーム7連勝!

ホーム7連勝!

完成賽事

清水心跳 2
FC東京 0

むし暑い大分大目玉改め九石ドームでのゲームから中2日、さすがに選手の動きにいまひとつキレがありません。マルキがPKを失敗して、イヤーな流れになりかけましたが、そこをよくがまんしたのが大きかったっすね。
前半ラストプレーのCKで再びPKをもらい、こんどはチェジンが決めて、FC東京の前々監督なら「いいー時間帯に得点できましたねー」と言ったことでしょう(笑)。
しかも徳永君がこのファウルで2枚目のイエローカード。1枚目はさきのPKだったんで、PKを2回献上しておまけに退場になるという、踏んだり蹴ったり弱り目に祟り目泣きっ面に蜂状態で、ゲームの主導権は一気にエスパルスへ。
後半は、チャンスを次々につくりながらなかなか追加点が取れず、FC東京伝家の宝刀カウンターの脅威にさらされる場面もありましたが、守備陣は決定的なシュートを許しませんでした。とくに、テルの危機回避能力には神が宿っているかのようで、私ゃお賽銭をあげて拝みたくなりましたよ(爆)。

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近鐵城市特快“和”

近鐵城市特快“和”

なんばでは10分で片付くはずの用件に20分もかかってしまいました。ま、時間に余裕があったんで、べつに焦りゃしませんが。
アーバンライナーには、御堂筋グランドビル地下のスタバでコーヒーを仕入れてから乗り込むのを常としております。

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南海機場特快β

南海機場特快β

何だかんだで10回以上は乗ってると思われる「ラピート」ですが、満席はおろか乗車率50%を超えたのすら見たことがないんですけど。

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ふたたびのクエストホール

ふたたびのクエストホール

こんどはイッセー尾形と小松政夫のふたり芝居……なのですが、会社でシステムトラブルが発生し、7時開演なのに劇場に着いたのが8時半過ぎ(ToT)。ちょうど最後のネタが始まったところでした。
ふつうそんな時間になったらあきらめて行かない? やっぱりそうっすかね。ご厚意で中に入れてもらっちゃいましたよ。迷惑な客で申しわけない。帰りにDVD買っておきました。3枚組のスペシャル版。「大家族」ネタが2つ入ってるのがミソよん。

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visorとんだ……

visorとんだ……

visorとんだ データがとんだ
電池がきれて 中身が消えた
買い換えようにも メーカーも消えた
(「しゃぼん玉」のふしで)

〔解説〕
1週間ほど操作する機会のなかったvisorにスケジュールを書き込もうと電源を入れてみたら、無反応。もしやと思って電池を入れ替えると、電源は入ったものの初期設定の画面が現れ、データはきれいさっぱりと飛んで何ひとつ残っていなかった( ̄○ ̄;)。
写真は、動態保存してあったiBook君を引っ張り出して(SLかよ!)、HotSyncでデータを流し込んでいるところ。これで「アドレス帳」「メモ帳」「ToDoリスト」あたりはおおむね復旧できるが、何しろ同期をとったのは1年以上前なので、「予定表」は空白部分があるは今後の分はすべて入れ直さないかんはで、最も使うところが最もガタガタの状態。
このvisorは最初期型で、ごらんのとおりディスプレイはモノクロ(^_^;)。ボディも傷みが目立ち、いっそこれを潮に買い換えて……と思っても、ハンドスプリング社は今や存在しないし、パームコンピューティングももう日本向けのハンドヘルド端末は出してないし。
かといって、Zaurusに乗り換えるのも何だかなあって感じなので、当面はこのvisorが鬼籍に入るまで、騙し騙し使っていくしかないなあ。
――というトホホな状況を歌ったもの。

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怪し〜い北海道みやげ

怪し〜い北海道みやげ

日本平でエスパルス友の会のシトロンさんからいただいた「コアップガラナ・熊出没注意バージョン」と「網走監獄キャラメル」(笑)。
シトロンさん、なぜかほかにも「ジンギスカンキャラメル」「スープカレーキャラメル」「塩ラーメンキャラメル」「北の誉キャラメル」等々、冗談みたいな怪しいキャラメルをどっさり買い込んでいて、いかにも不審物風なプラボックスに入れてスタジアムに持ち込んでました。手荷物チェックが厳しいスタジアムだったら、まず間違いなく見咎められてたでしょう(笑)。中身をあらためたときにどういう反応が返ってくるか、それはそれで見てみたい気もしますが(爆)。
着ていたTシャツも、北海道で買ってきたという「uuma」。もちろん後ろ足立ちの馬が描かれてました。ほかに「kuma」ってのもあったらしい。いったいどうなってるんだ、北海道は(笑)。
「puma」ならマルR(登録商標マーク)がついてますが、「uuma」はマルP。Pって何だ? あとで考えました。パロディのPじゃなかろうか。

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エスパルス夏祭り(笑)

エスパルス夏祭り(笑)

完成賽事

清水心跳 4
甲府風林 0

ピッチの中も花火が乱舞〜……って、野球のホームランじゃないんだから(^_^;)。
先制点となった枝村のミドルはすごかった。右足のアウトにかけたグラウンダーで、GKの脇を抜けてからシュート回転でゴール左隅に計ったように転がっていったもんね。
後半立ち上がりの兵働の3点目も、左サイドを抜け出してマイナスのクロスを入れたのは枝村でした。ゴール前にはDFを引き連れた矢島がいましたが、どフリーで走り込んでくる兵働がしっかり見えてたんですねえ。枝村君、ノリノリのキレキレだよ〜!
4点目は矢島に取らせようとエスパサポが大声援を送りましたが、サポにそう思わせる彼の実直さが今日は悪いほうに出て、あまたのチャンスを決めきれず。しかし随所に良さがみられるので、このまま続けていくことが大事っす。結果はそのうちついてくるって。
ま、3点目も4点目も、あの距離のシュートは兵働がいちばんうまいから、彼が撃って正解でした。
そして、若い衆がこんだけハツラツとやれるのも、ここというところで相手ボールをかっさらってくれるテルがいるからなんスねえ。
この勢いで、行くとこまで行っちゃってちょうだい!!

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25年経っても……

25年経っても……

「イッセー尾形のとまらない生活」@原宿クエストホール。なんと25周年ということで、新旧のネタをとり混ぜての公演でした。
25年前につくった「英語教師」が、今でもまったく違和感なく成立するってのは、何をおいてもすごいことっすねえ。
そんな“変わらない”ネタがある一方で、最近の傑作のひとつ「宅配ピザ屋」などは、25年前には絶対に生まれ得なかったネタで、時代が“変わった”ことを実感させてくれます。
25年前に比べて、テレビ・映画等々活躍のフィールドは格段に広がりましたが、このひとり芝居はまさしくタイトル同様「とまらない」ですね。

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しゃばけ扇子

しゃばけ扇子

いやいやいやこれも当たっちまっただよ。『うそうそ』のプレゼント企画だったんですが、応募ハガキに畠中・柴田コンビへのメッセージをアツく書いたのがよかったかな。
笑いが止まりませんなあ。うふふふふふふふふふ。

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勝負服PART3

勝負服PART3

いやもう、僭越というかおこがましいというか、こうするつもりはなかったんです。でも、王監督がこのユニでグラウンドに立つ姿を“今年は”見ることができなかったので……。
柏レイソル? ピッツバーグ・パイレーツ? 等々、どっかで見たようなユニといわれてますが、日拓ホームフライヤーズが7種類のユニをつくったときに上下ともこんな配色のやつがあったよなあなんて話についてこられる人は何人いるだろーか(爆)。
私としては、9日からこれを着続けて4勝1分と負けなしなので、現在着用優先度ナンバーワンです(笑)。ユニのおかげかどうかはさておいて、鷹隊三昧5連戦がこの結果だったのは望外の喜びでありました。
2年前なら、香川でうどん食ってから福岡入りするとか、土曜日は広島に移動してエスパルスを観るとかしていたと思うんですが、今回は日航海鷹酒店にべったり居続け。夏休みと鷹隊のホームゲームがちょうど重なったってのが、もちろん一番の理由ですが、真夏の移動は疲労度が大きいので、わざわざ疲れることをせんでもよかんべえという気持ちも正直あります。2年前の私が聞いたら「何をヘタレなこと言うてんねん」とツッコむでしょうな(笑)。

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決めきれず……

決めきれず……

完成賽事

鷹隊3―3歐力士

「まだ福岡?」「また鷹隊?」とツッコまれた方もおありでしょう。今日で最後です(笑)。
9回表に2点勝ち越されたのを、裏に追いついたのは評価できますが、なおもチャンスが続いてたんだから、一気にサヨナラ勝ちせないかんでしょう。
この3連戦、相手投手の立ち上がりを攻めながら得点には至らず、そのために終盤まで苦しむ展開ばかりでした。なんか、スタジアムが“あったまって”こないとタイムリーは打たないぞなんて思ってないかい?>鷹隊打線

写真は7回の風船飛ばしですが、この3連戦は「伊藤園おーいお茶シリーズ」のため、いつもの黄色でなく緑色の風船が、プレゼント抽選番号つきで売られているのでありました。

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よう打った秀則ーっ!!

よう打った秀則ーっ!!

完成賽事

鷹隊5―2歐力士

今日は是が非でも勝ってほしかったので、めちゃめちゃ嬉しいっす〜!
なぜかというと、いちどは体験しておきたいと思っていたフィールドシートをゲットしていたからで、鷹隊が勝つと、お立ち台の選手が外野スタンドにグッズを投げ入れた帰りにこのシートの前を通るので、ハイタッチができるんざんす。
序盤は得点機にあと一本が出ず、先に失点してしまうイヤ〜な展開でしたが、7回2死無走者から大村・ムネリンがつくったチャンスに、田上秀則が粘って粘って粘って粘った末に逆転打! ホントよく打ってくれました。
リリーフ陣の差も出ましたかね。何たって、よっすぃー・スマイリー・マーくんでパーフェクトリレーっすから。

写真は件のフィールドシート。椅子には革製のカバーがかかっていて、足を投げ出せるほど前の席との間隔があります。目線が低いので打球が見づらいんじゃないかと思ってましたが、それほどでもなかったような。もっとも私の席は後ろのほうでしたけど(^_^;)。箱の中には、ヘルメットとグラブが入ってます(しかしどっちも小さくて着用できず(*_*))。

ハイタッチの写真はないのかって? あまりに近すぎて撮れなかったっす〜(ToT)。

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和巳で3連勝!

和巳で3連勝!

完成賽事

鷹隊2―0歐力士

昨日もおおむねそうだったけど、守備のときのほうが安心して見てられるってどゆこと?(^_^;)
ま、鷹隊にタイムリーさえ出れば勝ちを確信できるってのも、ある意味すごいことではありますが。
写真は、ルーフオープンした雅虎圓頂棒球場を、日航海鷹酒店三十五層から望むの図。画面上で光ってるのは、窓ガラスに反射したストロボです。「文明一条街」から出てきた客が、「あ、屋根が開いてる。ホークス勝ったんだ」。わかってらっしゃる(笑)。

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今日はクラブホークスデー

今日はクラブホークスデー

今日はクラブホークスデー

というわけで、まず午前中はクラブホークス会員にグラウンドが開放されました。「感謝の集い」のときもグラウンドに降りましたが、今日はシーズン真っ只中、やはり雰囲気が違います。しかもキャッチボールOKということで、そこら中でボールがヒュルヒュル飛び交ってます(親子連れが多いので、ヒュンヒュンというほど速い球ではない)。
続いて、選手からベースボールカードを直接もらうイベントの整理券をゲット。参加選手は見てのお楽しみってことでしたが、いざ時間になって登場したのが、神内はわかるとしてあと本多・田上・藤岡ってどうよ? みんな今日も出場の可能性ありありでないの。いいの?と思いつつも、スマイリー藤岡君からありがたく頂戴しました。撮影はNGだったので、そのニコニコカードでがまんしてね(笑)。

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完封リレーばい!

完封リレーばい!

完成賽事

鷹隊1―0火腿隊

写真の先発マッチョ神内は、6回まで毎回の11奪三振。7回に“バットがみょ〜に短くみえる”セギノールに不運な二塁打を打たれて降板しましたが、あれがなければ9回まで投げて何十個奪ってただろうかっつうくらいの快投でした。
後ろの席にいた、火腿隊ファンとおぼしきおねえさん2人の会話。「神内って、体重10kgも増やしたんだってー」
「ホント、まるで別人よねー。前は馬原みたいなイケメンピッチャーだったじゃない」
「体重増やしたから安定感も増したってか?(笑)」
体重増やしたいうても太ったんと違うでー。筋肉つけたんやでー。
2番手のスマイリー藤岡。1死3塁という厳しい場面で出てきましたが、「変に慣れちゃって緊張しなくなりました」と本人が述懐するとおり、ビシッと抑えてくれました。
最後はもう言うまでもなくマーくん締め。

一方火腿隊は、昨日とはうって変わって好投の立石を5回であっさり引っ込めましたが、救援陣が失点。ベンチワークがちぐはぐな印象を受けました。

これで対火腿隊は7勝8敗に。この勝ちは大きいっす。

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うは〜、舞い上がった〜

うは〜、舞い上がった〜

うは〜、舞い上がった〜

こんな企画がありまして、ダメもとで応募してみたらなんと当選ですと! どんなもんなのか何もわからないまま、とにかく行ってみました。

時間になって、ゲートを入って柵沿いに進むと、いきなり笑顔のワッティが!! あわ、あわ、とあわてて写真を撮ったもののブレまくり(^_^;)。参加者は列をつくっているので撮り直すわけにもいかず、「ナイスピッチング!」と声をかけるのが精一杯でした。
次に待っていたのはスギー!! 動揺が収まらず、またも撮影失敗。それでさらに動揺して、声もかけられず(T_T)。
これではいかんと気をとり直し、最後の寺原で、ようやくちっとはマシな写真が撮れました。しかし思わず寺原に「ありがとう」と声をかけてしまい、何じゃそらな締めとなったのでありました(*_*)。

だー、いきなりワッティはないよなー。順番が逆だったら、もう少し落ち着いて撮れたんじゃないかと思うぞ。ま、しかし、こんな経験はめったにできるもんではないので、このイベントに関係された皆さんに感謝したいと思います。

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逆転勝利〜!!

逆転勝利〜!!

完成賽事

鷹隊5―3火腿隊

3回までは、今年の対火腿隊戦の典型的な負けパターン(^_^;)でしたが、5回に2点差を追いついてからは、むしろ負ける気がしなかったっす。序盤ダメダメだったワッティが完璧に立ち直り、一方打線は八木を捕えはじめていたから、チャンスはつくれると。そこでタイムリーが出れば勝ちだと踏んでました。火腿隊は八木を引っ張りすぎたんと違う? 同点のうちは代えづらいのかもしれんけど。

写真は、ヒーローインタビューをバックに、白星風船をスタンバっているところ。雅虎圓頂棒球場では、ヒーローインタビューの後にカウントダウンとともに白いジェット風船を飛ばすのがお約束となっています。
じつは私、風船飛ばしは何かとめんどいので、見るだけにしてたんですが、今年発売されたバルーンランチャー(手にしている黒い物体)を使ってみたら、これがまあ想像以上のスグレモノなんすよダンナ。風船を装着して息を吹き込む器具なんですが(そりゃ誰でもわかるって)、中に弁があるので風船はふくらんだまま。風船の口を指で押さえてる必要もなく、だから誤って飛ばしちゃうこともありません。飛ばしたいときは、ヘルメットの部分を押し下げるだけ。私がめんどいと思っていたことを、きれいさっぱり解決してくれやんした。
明日も飛ばすぜ、白星風船!!

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休みだ休みだー\(^o^)/

休みだ休みだー\(^o^)/

世の中は平日ですが、私はひと足先に夏休みに突入ざんす。台風接近の東京を抜け出して、毎度おなじみ日航海鷹酒店に投宿。
バスの時刻表を見るとき、つい「休日」のほうに目がいってしまうだよ(^_^;)。

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ネタおおきに〜

ネタおおきに〜

会社近くのとある店で昼メシを食べていたとき、隣のテーブルにいた30〜40代くらいの男の話し声が耳に入ってきました。オモロイ話だったので、以下に要約を。

《男の話》
こないだ、日帰りで関空を往復したんだけど、朝、関空に着いて、先に帰りの便のチェックインを済ませてから大阪行きのバスに乗ったんだ。
で、ふと気がついたら、チェックインしたばかりの航空券が手元になくてさあ。こりゃあバスに乗る前に置き忘れたか落としたのかなと思って、関空のカウンターに電話して事情を説明したの。そしたら、みんなで探してくれて、見つかったんだよ。
それはよかったんだけど、なんか大騒ぎになっちゃって悪いなと思って、帰りに菓子折を買っていって、カウンターの人は「いえそんなけっこうです」って言ってたけど置いてったんだ。
で、セキュリティゲートを抜けて航空会社のラウンジに入ったら、受付のおねえさんが搭乗券をじーっと見たあと「さきほどはお菓子をありがとうございます」だって。チェックインカウンターでお菓子を置いてから、ものの5分も経ってないんだよ!? ビックリしちゃった。そんな情報が、そんなスピードで伝わってるなんてさあ……。


どこの航空会社かって? さあ、私の知らない名前でしたねえ(爆)。

※写真はイメージです(笑)

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奈良美智 on iPod

奈良美智 on iPod

「A to Z」のグッズショップで買ってきた品々。
あ、いやいや、iPodはもとから持ってるやつです。「ART STAR」というCD-ROMを買いまして、それに収録されている奈良作品のスライドショーを、iPhotoやiTunesを使ってiPodに転送したわけであります。
iPodって、こんなcoolな使い方もあるのね。自分じゃつくれないけど(^_^;)。

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こちらは竿灯真っ最中

こちらは竿灯真っ最中

の秋田です。
なぜ弘前から移動してきたのかというと、青森県にはスタバが1軒もないから……ではなく(青森にスタバがないのは本当ですが)、稲庭うどんが食べたいから……でもなく(夕食はそのつもりですが)、もちろん竿灯を観るためでもなく(「ならねぷた」を振って竿灯を観にいく理由がない)、じつはもともとの予定が仁賀保で東北リーグ1部のTDK×グルージャ盛岡を観ようってことだったんです。
ところが、TDKサッカー部のHPを見たら、今日予定されていたゲームは先週の日曜日(7/30)に繰り上げ開催となっていて、すでに終わってるではないの。で、今日はゲームの予定なし。東北リーグは日程の変更が頻繁にあるとは聞いてたけど、ホンマやねえ。いや〜実感しましたわ。
てなわけで、急遽目的地を仁賀保から弘前に変更しましたが、往きはともかく帰りの飛行機は青森発JL1208・1210とも満席のため、予約を持っていた秋田発JL1268をそのまま購入した次第です。
おかげで、いまだに481系なんつう化石か幽霊みたいな車輛を使ってる特急「かもしか」に乗るはめになり、しばしばスプリンターの代名詞とされるカモシカを不当に貶めるような怪しい走り(笑)に喉が渇ききってしまい、アイスアメリカーノのグランデでようやく生き返ったところっす。
あー、「つべこべ言わずに乗りやがれ、特急走らせてるだけありがたいと思え」というJR東日本の声が聞こえてくるわい(爆)。

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奈良美智ワールド全開!

奈良美智ワールド全開!

奈良美智ワールド全開!

奈良美智と創作集団grafが、奈良の故郷の弘前で「A to Z」という展覧会というかイベントというかをやってるってんで、行ってきました。
レンガ造りの倉庫の中に26棟の小屋を建て(A〜Zね)、その内外にさまざまなかたちで展示してある参加アーティストの作品を、ときには覗き込み、ときには見下ろし、ときには見渡し、ときには美術館のように鑑賞しながら巡っていくという、じつに楽しい趣向になっています。
こういうものを観ると、アートは“解釈する”よりまず“感じる”ものだってことをあらためて認識しますね。
小さな穴を覗くと、水面から目だけ出した女の子がこちらを睨んでいる大きな絵があって、思わず「お゛〜っ」と声に出しちまいましたよ。

弘前はねぷたまつりの真っ最中で、なんでも「ならねぷた」という奈良美智作品をモチーフに市民がつくったねぷたも登場するとか。それは観たい! 激しく観たいぞ! でも弘前に夜までいるわけにはいきません。夜の出番に備えるふつうのねぷた(笑)を撮って、弘前を辞すことに。

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jazzyでmoodyな……

jazzyでmoodyな……

先月のJALの機内オーディオで「これがあのブロンディの『CALL ME』か?」とぶったまげてしまった、ジャズシンガー英珠のアルバムを手に入れて聴きました。
いやー艶やかなエエ声してます。言葉もメロディも大事にしたとても丁寧な歌い方なので、聴きやすく引き込まれますね。
さらに驚いたのが、上々颱風の渡野辺マントと西村直樹が参加してるではないかっ! ふたりとも、いつものチャンチキロックとは全っ然違う、もうぶりばりのジャズドラム・ジャズベース奏者っすよ。まじっすかほんと。

「Songs」「COLORS」とも、ポップスのヒットナンバーをジャズにアレンジした曲が並んでいて、ジャズファンもポップスファンも楽しめるんじゃないでしょうか。
しかし洋楽ポップスには疎い私、収録曲の元歌を知らない率はなんと8割! 知ってる曲じゃなくて、知らない曲が8割っすよ。ほとんどダメじゃん(^_^;)。

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ハシゴか!?

ハシゴか!?

トリプルピアノと上々颱風のライブが、同じ10月22日にカブってしまった。どっちに行くか迷うなあ。
待てよ、トリプルピアノは2時半開演で、上々颱風は5時開演か。アークヒルズから東陽町まで、30分で移動するのは厳しいけど、トリプルピアノを切り上げるか上々颱風のアタマを諦めるかすれば、ハシゴも不可能ではないかなと。
ちなみにこの日は、バーゲンフェアともカブってますが、遠出をする選択肢は消えてます(笑)。

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た、退院っすか!? 早っ!

た、退院っすか!? 早っ!

王監督が、入院から1か月もしないで退院しました。いやー、めでたいというより、やたら早いんでびっくりしてます。さすがと言うべきか、やはりただの人ではないというか、まったくもって恐れ入りました。
「激やせ」なんて書いてるどっかの夕刊紙よ、そんなのあたりまえだろうが。胃を切って体重が減らなかったら、そのほうが異常だってえの。バッカじゃなかろうか。
今後も何らかの後遺症はあるでしょう。とくに、監督業はストレスが大きいので、逆流、腸閉塞、低血糖などに注意が必要ですかね。
記者会見では「森脇監督代行が胴上げされるときには、現場にいたい」なんて仰ってましたが、何言うてまんねん。胴上げされるのは監督、あなたですよ。

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