逆じゃん!
完成賽事
鷹隊5―8雄獅隊
昨日とスコアがひっくり返ってしまいました。
雄獅隊にしてみれば、足をからめたソツのない攻撃で、ウチのゲームだったって思うかもしれませんね。
でも、鷹隊の敗因はただひとつなんですね。“2番手に竹岡を出したこと”これに尽きます。まだ1点ビハインドの場面っすよ。あそこはよっすぃーでしょう。竹岡は5点や8点取られてから出すピッチャーなんだから。9回になってよっすぃー出すなら、5回に出せよ! 納得いかんぞ>森脇代行。
あ、納得いかないといえばもうひとつ。カブレラやベンちゃんにヤラれるのならまだしも、打率1割台の細川にホームランやら二塁打やらポンスカ打たれるのは何なの?
とはいえ、鷹隊には収穫もありました。6点差をつけられてもあきらめずに西口を引きずり下ろしたのと、ルーキー柳瀬君がなかなか度胸のいいピッチングをみせたことです。あと、ちょっとイラついていたフリオが最終打席でバックスクリーンにぶち込んで溜飲を下げた、と思う(ベースを一周する間、ずっとマウンドの石井貴を見てたんですけど。怖いんですけど(^_^;))。
雄獅隊に勝ち越すには、所沢の残り2戦を連勝しなくちゃならないってのはちょいとキツイけど、最終目標は別のところにあるからね。これからっすよ。
写真は、雅虎圓頂棒球場外野スタンドの外に並んでいる、各界の著名人の手(型をとって銅を流し込んでつくったもの)の中で、ひときわ輝きを放っている、つまりは最も多くの人が握手している手。6月に見たときよりも、さらに輝きが増しているような気が……。
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Comments
>ポカスカ
細川はたまにそういう事があるのでびっくりすることがあります。
がっかりさせられることの方が多いけど(ぉ
多分うちのゲームとは誰も思っちゃいないのでは?
ナックファイブ経由で聞いていたあたしは結構いらいらしてましたけど。
Posted by: せっちゃん | 星期一, 28 八月 2006 01:00
いやいや、件の細川のホームランのあと、盗塁−タイムリー−盗塁−タイムリーで2点追加した攻撃は、まさに雄獅隊の面目躍如でしたよ。
細川には、一昨年のプレーオフ第3戦でもカズミが決勝ホームラン食らったなあ。たまにでもそういうことがあるのならいいじゃないすか。的場ははっきり言って年1回ですよ(自爆)。
Posted by: くろがね・みちお | 星期一, 28 八月 2006 22:25