visorとんだ……
visorとんだ データがとんだ
電池がきれて 中身が消えた
買い換えようにも メーカーも消えた
(「しゃぼん玉」のふしで)
〔解説〕
1週間ほど操作する機会のなかったvisorにスケジュールを書き込もうと電源を入れてみたら、無反応。もしやと思って電池を入れ替えると、電源は入ったものの初期設定の画面が現れ、データはきれいさっぱりと飛んで何ひとつ残っていなかった( ̄○ ̄;)。
写真は、動態保存してあったiBook君を引っ張り出して(SLかよ!)、HotSyncでデータを流し込んでいるところ。これで「アドレス帳」「メモ帳」「ToDoリスト」あたりはおおむね復旧できるが、何しろ同期をとったのは1年以上前なので、「予定表」は空白部分があるは今後の分はすべて入れ直さないかんはで、最も使うところが最もガタガタの状態。
このvisorは最初期型で、ごらんのとおりディスプレイはモノクロ(^_^;)。ボディも傷みが目立ち、いっそこれを潮に買い換えて……と思っても、ハンドスプリング社は今や存在しないし、パームコンピューティングももう日本向けのハンドヘルド端末は出してないし。
かといって、Zaurusに乗り換えるのも何だかなあって感じなので、当面はこのvisorが鬼籍に入るまで、騙し騙し使っていくしかないなあ。
――というトホホな状況を歌ったもの。
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