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胡士托? 糊塗塌客?

1日おいて、香港レポート・その4つづくなのだ。これでいいのだ(笑)。

カフェにあった中国語訳つきのCARTOON BOOKや、雅虎!香港ほか現地サイトなどを調べてみました。まあ、見てください。

ルーシー……露西、露絲
ライナス……連路斯、莱納斯
シュローダー……史路達、舒路達、謝勒徳
ペパーミント・パティ……薄荷碧蒂、派泊敏特佩蒂
マーシー……瑪茜
フランクリン……法克蘭
ピッグペン……大班、(兵兵)
スパイク……史百琪、史派克
ウッドストック……胡士托、糊塗塌客
※ピッグペンの中国語表記は、ピンポンと同じ“兵”の下の“ハ”が片方ずつない字です。

中国語と広東語では、漢字の読み方がかなり違います。ことばとしても、津軽弁と鹿児島弁くらい、あるいはひょっとしてフランス語とドイツ語くらい違うかもしれません。にしてもねえ、「薄荷碧蒂」と「派泊敏特佩蒂」や、「胡士托」と「糊塗塌客」が同じ名前を表してるなんてねえ。どーなってんの?って思うよねえ。
日本でも、外国語をカタカナ表記するときは、多少の“ゆれ”は存在します。レポートその3にチラッと登場したFULHAMは、かつて稲本が在籍していたので日本のメディアによく出ましたが、メディアによって「フルハム」「フルアム」「フラム」など表記はまちまちでした。
それと同じようなもんだと言ってしまえばそうなんでしょうが、にしても“ゆれ”の幅がデカすぎやしないかい?

じつはわがバルセロナも……巴塞隆拿、巴塞羅那
(と、昨日の記事とも強引に関連づけておく)

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