世界のSUDOKU
香港の英字紙『South China Morning Post』のクロスワードの隣に、毎日載ってました。数独はもはや定番パズルの仲間入りですなあ。
下の盤面では、対角線上も1〜9で揃えるルールが設けてあって、それがパズルを解くキーにもなってました。
しかし、解いてみると上も下もいまいちの出来。盤面に明かされている数字が偏っていて、途中経過では埋まった数字が5種にぜんぜん決まらない数字が4種といった具合にくっきり分かれてしまいます。こうすりゃ難易度はたしかに上がるけど、なんか安易なやり方だよね。
ニコリでは「解き味」という言い方をしますが、たまにこういうパズルをやってみると、「解き味」の大切さがわかりますなあ。そこまで考えてつくってるのはニコリだけってことなんでしょうが、毎日この新聞の数独を解いてる人に、ぜひニコリを教えてあげたいもんです。
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