紫光藝術達成甲級
「京都府山城総合運動公園」という長ったらしい正式名称など誰も呼ばず、愛称の「太陽が丘」で通っている京都スポーツのメッカ。何年ぶりかでやって来ましたが、フリーマーケットなども行われていて、相変わらずの賑わいです。
今年も弊委員会がサポートメンバーの末席を汚している京都紫光サッカークラブのリーグ戦を観にきたのですが(ちなみに本記事のあやしいタイトルは、関西リーグプログラムに掲載の弊委員会広告から取りました)、写真手前に写り込んでいる「BOSS楽園」は何かというと、園内の自販機で「伊右衛門」のボタンを押したらこれが出てきたという理不尽な目に遭ったんですわ。
さらにゲームでも、昨日の家本政明も柏原丈二も片山義継もマッ青の理不尽この上ない判定が飛び出し、紫光の選手がいわれなき退場処分を食らってしまい、紫光が7―2と大勝利を飾ったにもかかわらず、ピッチ上には殺伐としたというかドッチラケな空気が漂っていました。
「ゲームをスポイルする笛を吹くレフェリーはサッカーの敵である」と、あらためて強く思った次第。その気持ちを、この「伊右衛門」が化けた缶コーヒーにこめて撮ってみました。
あ、化けて出たのは伊右衛門じゃなくてお岩さんか(爆)。
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