
MacBookが、初めてと言っていいのですがフリーズしました。
その後まともに起動できず、再インストールもうまくいかなかったので、Apple Storeに持ち込んだところ、「これはたぶんHDが壊れてます」。がりーん。
これだけでも充分ショッキングなんですが、時を同じくして、入院加療中の伯父の訃報が。
ちょっと言葉になりません。
フリーズしたときから、何もこんな時期に……とイヤーな感じはしてたんです。が、まさか現実になるとはねえ……。
伯父は明治生まれで齢90を超えてますから、天寿を全うしたといえばそうなのですが、これまで医者がもうだめだと言っても何度も生還してきた恐るべき生命力の持ち主で、今回の入院でも危篤状態からいったん持ち直していたくらいです。
MacBookは、写真のように前任のiBookから多少引き継げるものはありますが、伯父はまるまる喪ってしまいました。
合掌
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序盤戦のつまずきから、交流戦の14連勝で完全に立ち直りましたねえ。勝負のかかった終盤も、しっかり自分たちの力を出してたし。この結果は順当でしょう。
かたや鷹隊は、クライマックスシリーズで待ってろよ!などとはとても言えないチーム状態で、ため息しか出ません……。
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雄獅隊のアニキこと石井貴が、今シーズンで引退。気迫で投げるタイプで、西口や松坂、岸のようないかにもピッチャーらしい体型・フォームとは正反対ですが、好きな選手のひとりでした。
泣きじゃくる涌井や大沼を「何泣いてやがんだよ!」とばかりに悪顔全開でどついていたのが、アニキの面目躍如でしたね(笑)。
お疲れさま。あの“ちぎっては投げフォーム”が見られなくなるのは寂しいっす。
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今朝、駅までの道すがらで、蒸気機関車を模した車を発見。「道路を走るきかんしゃトーマス」といった趣で、かなりインパクトがありましたが、何より驚いたのは、私の出身幼稚園の名がデカデカと書かれていたことでした(‾○‾;)。
要するに園児の送迎用マイクロバスに、いかにもチビッコが喜びそうなおもちゃの機関車テイストのデコレを施してあるわけですね。
私の在園当時(ま、そーとー昔の話ですが(^^;)の園長は、ハデなことがけっこう好きだったと記憶しています。当然代替わりしているはずですが、どうやらハデ好きなところは現経営者もしっかり継承しているようであります。いいんだか悪いんだか(苦笑)。
え? 写真? エグすぎて撮れませんて(爆)。
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いつくるか、いつくるかと待っていた『週刊SD』のセンター特集「清水エスパルスダイジェスト」が、ようやく今週号でお目見得っす。
何と言っても「パルちゃん直撃インタビュー」でしょう。そもそもパルちゃんにインタビューしようなんて、誰も考えないよ、ふつう。取材するほうもするほうだけど、受けるほうも受けるほうだ(笑)。
しかし、内容は思いのほか充実していて、パルちゃんが何ゆえに毎回あのような凝ったネタを持ってくるのか、よくわかりました。アウェイサポまで笑かそうだなんて、芸人根性丸出しだよ〜(笑)。
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「ニッパツ」って、なんか語呂が悪いよね。カタカナで書くから、なおさら安っぽく見えるし。
日本発条なら、やっぱり「NHK球技場」略して「N球」でしょう。「N響」に似てる? はい、もちろん狙ってますとも。「ニッパツ」なんぞよりはるかに格調高い感じがするでしょ?
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風邪ひいてる間に、こんなビックリもありましたねえ。曼聯戦の直前に辞めるってどうなの?と思いますが、チームにメッセージを残すには(選手とフロントとでは内容がぜんぜん違うけど)ある意味ベストのタイミングだったともいえます。
辞め方はシンゾーちゃん並みに唐突でしたが、あの口の減らなさはむしろコイヅミっぽかったっすね。
チェルシーはリッピを呼んでくるなんて話も。いやいや、次の監督の条件は、「シェバとミヒャエルを使うこと」も含め、「油モビッチの言うことを聞く」人でしょう(笑)。
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全場完
ガイナーレ鳥取1―3鹿屋体育大学
Jリーグ準会員のガイナーレ鳥取が、いいところなく敗れてしまいました。格別速くも強くも上手くもないという、ストロングポイントを見出しにくいチームではありますが、だからと言ってどうやって点を取るのかという戦術も見えてこないってのは、ちょっとイカンでしょう。一方、書生さんたちは会心のゲームだったっすね。
ガイナーレはもともと米子が拠点なので、松江は準ホームといってもいい場所。今日の場内放送も、ガイナーレのスタジアムアナ氏が担当してました。ふだんはぶりばりハンサム声なのに、ガイナーレがらみになると突然ハイテンションに針が振り切れ、そのじつ丸顔・短髪・黒縁メガネという修業中の板前さん風なルックス。私、けっこう気に入りました(笑)。ただ、サポの太鼓に合わせて叫ぶときに「ガイナーレトッツォリィ!」とミョーになまるのは、力の入れ方を間違えてると思う。
鳥栖スタも味スタも蹴飛ばしてここにやってきたおかげで、サッカーを生観戦したことがない都道府県が青森・岩手・福井・山口の4県のみとなりました。
松江市営陸上競技場は、立地は砥部っぽくスペックは宮崎県営っぽいっすね。炬火台が出雲大社を模しているのが特徴的ですが、あれに火を点けたら「出雲大社炎上!」に見えなくないだろーか?(^_^;)
次回は浜山公園か、益田のサッカー場に行ってみたいっす。
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バカなUPをしてしまったので、国技館でまともに戻そう(笑)。
昭和天皇のDNAを受け継ぐ好角家のご臨席を賜って(貴賓席での身の乗り出し方が違う!)、優勝を占う大一番を迎えましたが、波乱はなし。
昭和天皇には、いちど砂被りで観てほしかったと思ったものですが、愛子ちゃんにはぜひ2時くらいから生で観てほしいもんです。で、十両格の行司が出てきたときに照明がともるところを目撃していただきたい。
でも今場所は、式守鬼一郎の出番より前に十両土俵入りがあり、そこで照明がついてしまうので、幕下格の木村勝次郎が明るい中で一番裁くという変則的な(勝次郎にとってはラッキーな)ことになってます。
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マジ風邪ひいたっす。ヤバいっす。
おとといなんか、もう超だりぃ〜かマジだりぃ〜しか言えなくて、超ヤバかったっす。
更新3日も休んでマジヤバいっすから、今日はマジ書くっすよ。でもアタマ超働いてねーし、バカな若者言葉しか出てこねーし、超ヤベえっしょ。
あー、超ノドかわくー。でもマジ暑いのに冷てーの飲めねーし、超うぜーよ。
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鷹隊快勝を受けて、朝も早よからバリバリ仕事したるでえ!と張り切っていつもより30分以上早出した……んですが、想定をはるかに上回る、唖然とするほどの仕事の量。やってもやってもやってもやっても終わらない〜(ToT)。
おまけに、のどの奥がなんだかヒリヒリしてきたぞ。これは風邪の最初期症状ではないか。今日はうすら寒いようなヘンな陽気だったしなあ。まずい、まずいぞ。疲労困憊したところで風邪はまずいぞ。
というわけで、明日に繰り越していい仕事はうっちゃって、家に帰って寝るのであった。
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完成賽事
鷹隊10―0火腿隊
どうよこのスコア。今年、いやここ数年の生観戦ゲームでいちばんの完勝だよ。
チャンスにこんなにきっちりタイムリーが出たのは、久しく見てないもんなあ、大村と柴原以外の7人が打点を記録したんだねえ。シメが小久保と松田のアーチ競演ってのも痛快でやんした\(^O^)/。
渚はコントロールがいまいちだったものの、最後まで球に力がありました。カウントを悪くしても、ストライクを欲しがって置きにいくような球は投げなかったのがよかったね。
完封はもとより、完投勝利を生で観たのは今年初っす。
3連戦の初戦をスギーで落としたときは、このまま3ついかれて5ゲーム差にされちゃうんだ、ああ、もうだめだ〜とぼのぼの状態になりかけましたが(笑)、どっこい1ゲーム差だぜ。ここへきてこういう勝ちっぷりは何とも心強い。明日からロードできつい連戦になりますが、この調子で突っ走るきゃない!!
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全場完
四日市大学2―3FC Mi-OびわこKusatsu
立ち上がりにMi-Oがあっさり2点取ったときは、こりゃ何点入ってしまうんだろうとむしろ心配になったもんでした。が、Mi-Oはこれで“ナメてる君モード”になったのか、明らかにペースダウンしてカウンター狙いの省エネサッカー(それも少々雑な)を展開。まったりと前半を終えます。
後半も立ち上がりに追加点を上げて、ますます楽勝ムード……のはずが、退場者は出すはPK2つで1点差に迫られるはで、かろうじて逃げ切ったものの最後はすっかりアップアップ状態でした。
サガン鳥栖OBの関本がコーチを務める四日市大学は、数的優位に立ってから、急にサイドチェンジやらスルーパスやらがビタビタと決まりだし、おいおいそんな武器があるなら始めから使えよ(笑)。いきなり往復ビンタを食らって気後れしたのかなあ。
それにしても関本、最初に後ろ姿を見たときは女子マネジャーかと思ったぞ。そのあり得ない長髪は何なんだ〜。
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今日は在宅している必要があったので、日本平へは行けずスカパー!観戦でした。
中断明けで、思いのほかむし暑いコンディション、前半押しながら無得点という、ヤラレる要素満載のイヤ〜な展開でしたが、終わってみれば2―0で完封勝利。あれまー、しぶとくなったもんですなー。
6連勝かあー、どこまでいくんだろーかー。
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『ダ・ヴィンチ』でこんな特集やってたなんて、ぜんぜん知りませんでしただよーあぶなく見逃すところでしただよー。
なかじまさん好きには堪えられない内容ですなあ、ってかこれ作った編集者も相当ななかじまさん好きとみた。
ニューアルバム&ツアーが楽しみっす。
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NFCで最もホットな東地区の、最もホットな対決が、いきなり開幕週からやってきましたよ。
カウボーイズのロモもジャイアンツのイーライも、いや〜めざましい成長ぶりだねえ。両QBがこれだけのオフェンスを展開したら、ハイスコアゲームになるのは当然でしょう。
イーライが肩を痛めて引っ込んでしまったのは気になりますが、「優秀なレシーバーのおかげでもっている」という酷評を払拭するようなピンポイントパスの連続はみごとでした。ロモも、昨シーズンのプレーオフで犯した痛恨のホールドミスを笑って振り返る精神的な強さが備わってきたようです。
ただ、シーズンはまだ始まったばかり。ふたりとも、終わってみたらこの開幕戦がいちばん良かったなんてことにならないように(笑)。
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FULL TIME
U-22 JAPAN 1-0 U-22 QATAR
一部報道では、デク山君が先発に復帰するなんて言われてましたが、私はソリさんを信じてました。てか、デク山とデカモリシのどちらがいいパフォーマンスをみせていたかなんて一目瞭然ですわな。デカモリシは守備をしっかりやるし、ボールはおさまるし、シュートの意識も高いし。
2点目が取れなかったのは、いちばんシュートを打った水野が決めきれなかったのと、全体的にこじゃれたワンタッチパスに固執して、受け手にやさしくない(あるいは受け手と呼吸が合わない)パスでボールを失うことが多かったからです。
ボールを早く動かすことを意識づけられているのかもしれませんが、受け手にきちんと渡らなきゃなんにもならないっしょ。キミらは小野伸二じゃないんだから(笑)。
何だかんだ言っても、A代表はよっぽどドジ踏まないかぎりワールドカップ予選を勝ち抜けると思うんですよ。もちろん油断は禁物ですが、逆に言うと油断せずやることをきっちりやれば、アジアの4.5枠に入る力は充分にあるってことです。
で、その分、オリンピック予選でハラハラ・ドキドキするのもありかなあ、と(^_^;)。
ソリさんは、たしかにこの年代の代表チームを率いるのに向いているのかどうか不明な部分はありますが、シンゾー坊っちゃんみたいにヒドいことはないですからね。
それにしても、所信表明演説の翌日に辞める総理大臣って何なんだよ!? それって、自分で自分の所信を無化してるってことだよね。政治家が自分の言葉に対する信頼を損なったら、はっきり言っておしまいでしょう。
あんたが何言ったって、私ゃ一切信用しないよ。
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今年もNFLのシーズンがやってきました。
シーズン前の移籍情報などはロクにチェックしないので、ペイトリオッツにランディ・モスやジュニア・セオウがいてびっくり。「冷蔵庫にあるものでうまい料理を作る」ベリチックが、こんな特選素材を手にしたらどうなっちゃうの?
こうなりました。
NE38―14NYJ
ペイトリオッツのオフェンスラインがまあ強いの何の。ジェッツディフェンスはブレイディに指一本触れられず、ブレイディはレシーバーをじ〜っくり探して投げることができました。これじゃジェッツは勝てませんて。
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第1クールでの5失点の印象が強かったもんで、「ベ」に“お返し”だ!などと口走ってしまいましたが、第2クールは勝ってたんスね。尹晶煥を後半途中に投入する当時の必勝パターンがハマッたんだっけ。
で、今日は、途中出場の萬代に決められた?
“お返し”されたのはサガンのほうじゃないか(自爆)。
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富山アルペンスタジアムで、北信越BCリーグの富山サンダーバーズ対信濃グランセローズのゲームを観ました。
富山といえば、宮じいこと宮地がプレイングコーチに就任しています。若い衆を教えながら自分も現役を続けるあたりが宮じいですねえ(笑)。今日も6番DHで先発、ヒットは出ませんでしたが、元気な姿が見られてよかったっす。
富山は現在リーグ首位。4番・野原を中心にした強力打線が売りですが、今日はタイムリーがなかなか出ずに苦戦しました。それでも、先発投手が完投シャットアウトで、2ー0できっちり勝利を収めました。やはりチーム力が信濃より一枚上のようです。
スタジアムに入った瞬間は、曇り空と人工芝のせいでグラウンドがやたら狭く見えましたが、いざゲームが始まってみると、両翼99m・中堅122mはダテじゃなかった。
長野からバスで応援にかけつけた人たちを含め、2800人を超える観客が集まり、それぞれに楽しんでいたのが、私にとってはいちばん印象的でした。
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カンプノウのスタジアムアナウンサー、マネル・ビックさん。
この方は何がすごいって、バルサのホームゲームの場内アナウンスを50年!ずっとやってるんですと。カンプノウができる前からだってんだから、目まいがしてきまさあね。「ギネスブックに載るんじゃないか」とおっしゃってますが、一つのクラブのスタジアムアナウンサーとしては間違いなく最長でしょう。ちなみに今も現役(^_^;)。
50年すよ50年。言葉がないっすよー。ずっと続けてきたビックさんも偉いけど、アナウンサーを替えようとしなかった歴代のフロントもすごいと思う。それだけこの人に信頼をおいているってことっすね。「変えなくていいものは変えない」ことから、歴史や伝統の重みがつくり出されていくんですねえ。
エスパの克馬さん、サガンのYUYAさん、50年……はさすがに難しいけど、ビックさんに倣って、現役のうちはずっとスタジアムにその声を轟かせてください。応援してまっせ!!
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雷の影響で延期になっていたホームのベルマーレ戦。今期これまで2戦2敗の相手でしたが、2―1で競り勝って1つ“お返し”っす。
試合中は赤いキャップをかぶっている岸野親分ですが、勝利インタビューでは「負けたらあかん岸野サガン」と書かれたネタキャップに替えてます(笑)。
これでまだ“お返し”してないのはコンサと「ベ」か。次節はその「ベ」じゃないか。よし、もういっちょいこう!!
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最近、主に電話で仕事上のやりとりをしている、T社のYさんという人の話です。
いかにも関西出身らしいイントネーションでしゃべるYさんは、正確にはわかりませんが私より少し下の年代と思われます。T社の人にしては珍しく、打てば響くしよく気が回るしで、仕事がスイスイ進むので、たいへんありがたい人です。
電話をかけても、本題にスパッと入れてよけいな気をつかう必要がなく、会話は打ち解けた調子ながらムダ話をすることもありません。
で、今日、そのYさんがらみでちょっとした疑問があったので電話したところ、Yさんはすぐに自分の勘違いだったと認めました。
「申しわけありません」「いやいや問題ないですよ」なんつうやりとりがひとしきりあったのち、
Yさん「これからも、何か不備がありましたら遠慮なく指摘マンしてください」
くろがね「いやもうこちらこそよろしくお願いします……(ん?)……あのー、Yさん、“指摘マン”って、『突ガバ』ですか?」
Yさん「えっ!? なんで『突ガバ』知ってはるんですか?」
くろ「なんでって、そら視てたからですよー」
Yさん「くろがねさん、関西の方だったんですか」
くろ「いえいえ、生まれも育ちも東京です(笑)。ちょっと名古屋に転勤してたことがありまして、そのとき視てたんですよ」
Yさん「そーですかー。うわー、なかば無意識に使ってるんですが、まさかくろがねさんから反応が返ってくるとは思いませんでした」
くろ「私も、このシチュエーションで“指摘マン”が出てくるとは思いませんでした(笑)」
Yさん「東京の人で『突ガバ』知ってはるいう人、初めてですよ」
くろ「“ワシもそう思う”(爆)」
Yさん「(爆)」
このあと、『突ガバ』やら『ナイトスクープ』やらで、初めて仕事とまったく関係ないムダ話に興じたのでありました。
期せずして関西ネタが続きましたな。「『突ガバ』って何?」とお思いの(関東の)みなさん、説明はあえていたしません。あしからず。
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タイトルは、過日大阪で見かけた「オーシャンズ13」のポスターのキャッチです。もちろん東京では文末が「しようぜ。」です。
先を急いでたので、写真は撮ってませんが、東京の皆さん信じてください、ウソじゃないですよー!
関西では、映画の宣伝文句がほかの地域と異なることが往々にしてあります。「エレファントマン」や「イレイザーヘッド」なんて、もうまるっきり見世物映画のキャッチでしたし。エグいっちゃあエグいですが、「ヒューマンドラマ? そんなん建前や、怖いもん見たさの客呼んだほうがよっぽど当たるがな」というマーケティングはまったく正しい。ただ、「しようぜ」を「しまっせ」にしたら、入りがめちゃめちゃよくなるのかどうかは怪しいところですが(笑)。
どっちかっつうと、「オーシャンズ」からネタを拾った吉本新喜劇特別公演みたいな感じがするなあ(笑)。ジョージ・クルーニーはやっぱり内場勝則でしょう。「仲間がハメられた!」の一報を「あ、そう」と軽く受けといて、引っ張りに引っ張っておいて「い〜〜〜!?」と驚くお約束が観られます。ブラピにはあえて吉田ヒロを当てると、グッと吉本新喜劇の世界になります。敵役のアル・パチーノは、背の小っちゃいつながりで池乃めだか師匠。
と妄想したところで、「ジョージ・クルーニーに片手で頭を押さえられて、腕を振り回してもぜんぜんパンチが当たらないアル・パチーノ」という逆の妄想が浮かんで、思わずひとりで爆笑してしまいましただよ。ハリウッドスターを吉本新喜劇化させてしまうとは、やっぱりこのキャッチただものじゃないっす。
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全場完
佐賀鳥栖 3
福岡黄蜂 1
エコパよりはるかに遠い鳥栖スタジアムですが、午後6時キックオフなら日帰りできちゃうんたな、これが。というわけで、バーゲンフェアで行ってきました。
鳥栖フューチャーズ対福岡ブルックスの時代から因縁浅からぬ両チーム、一触即発の危うさを秘めていましたが、まさにそのスイッチがアビスパに入ってしまい、ゲームはすっかり荒れたものに。
まずは後半9分、サガンの2点目となる金信泳のゴールに、アビスパの選手はオフサイドを主張。主審と副審をとり囲んで猛抗議する間、センタースポットに置かれたボールを山形辰徳が腹いせに思いっきり蹴っ飛ばしてイエローカード。
続いて、このとき交代で入ってきたリンコンが、後半20分過ぎにボールと関係ないところで飯尾にヒジ打ちをかましたのを副審に見咎められ、一発退場。これでまたアビスパの選手が主審をとり囲み、もはや全員が冷静さを失う状態に。
こうなるとサガンは、焦りとイライラを募らせる相手をいなしつつカウンターを繰り出せばよく、エース藤田がサクッと3点目を取って試合を決めました。
ロスタイムに1点返されましたが、ボールを拾った赤星を布部が倒してイエローカードを受けると、なぜかベンチの選手が激昂してピッチに乱入しかけ、レッドカードを食らうという意味不明なおまけまでついてしまいました。
アビスパは自滅ともいえる内容でしたが、試合後アビサポは意外にも選手たちを拍手で迎えました。敗因をすべて審判におっ被せるつもりなんでしょうか。
ま、それはご自由にと思いますけど、ひとん家でゴミまくのはやめてねって言ったでしょう? ゴール裏ばかりかバックスタンドからもペットボトルがいくつも投げ込まれるってどゆこと?
最低やね。二度と来んといて>下手人のみなさん。
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エコパで午後7時キックオフじゃ日帰りは厳しいっす。よってスカパー!観戦。
ゲームはさらに厳しいものでしたが、終了間際のチェジンのこのゴールで、勝ち点3をゲット!! こういう勝ち方ができるとは〜!
ちなみに、この写真だと誰が決めたのかわかりづらいですが、いちばん決めたっぽくない格好でひとり転がっているのがチェジン。淳吾のFKにダイビングヘッドで合わせたんですね。
このあとチェジンは、ピッチ看板を越えてエスパサポ席の前へまっしぐらに走っていき、脱いだユニをサポ席に投げ込んでしまいました(^_^;)。試合終了のときに着てたのは予備のやつかな?
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