ちょっと安堵。
オシム監督には本当に早くよくなってほしいものです。
一方で、来年2月にはワールドカップアジア予選の初戦があります。監督不在の状況も早く解消しなければなりません。
「オシム路線の継承」という意味では、疑問符がつくところですが、予選と本大会とでは違う戦術が要求されるので、理想を掲げつつリアリストにもなれる岡田氏なら、アジア予選を戦いながら“その先”を見据えた強化を進めることも可能と考えたのでしょうかね。急にお鉢が回ってきても結果を出せることは証明済みだし(笑)。
JFA得意のお手軽人事なんて言う人もいるけど、モウリーニョやカペッロを呼べるわけでもないし、呼べたとしても日本サッカーの長期的な強化にはつながらないしね。
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