關西足總盃・四分之一決賽
全場完
大阪惠馬 0
京都紫光 4
リーグ戦は7月で終了してしまう関西リーグが今年から始めたカップ戦。京都紫光クラブは、一次リーグを2勝1敗で通過し、準々決勝でエルマーノ大阪と対戦しました。
1―0で折り返した後半、立ち上がりからエルマーノが攻勢をかけてきましたが、紫光はこれをしのぐと、カウンターからさっくり2点目をゲット。これで流れをグッと引き寄せ、たたみかけるようにポンポンと2点を追加し、残り20分以上ありながらほぼゲームを決めてしまいました。
前半から、連動した守備でボールを奪い、ポゼッションでも上回って優位にゲームを進めていましたが、ここまで圧倒するとは思ってませんでしたね。今期、というかこれまで生観戦した中でも最高の出来だったんじゃなかろうか。
「ウチは賞金が懸かると強いですよー」とKelliさんは笑いながらおっしゃってましたが、選手のモチベーションの高さを目のあたりにすると、それもあながち冗談とは言い切れないような気がしてきました。
会場の万博記念公園多目的広場は、どう見ても人工芝のサッカー専用グラウンドで、「どこが多目的やねん!」とツッコみたくなりますが、よく見るとフットサル用のラインが青で引いてありました。上の写真は何を撮ったのかよくわからないようで、じつはフットサルのゴールがメインの被写体なんです(笑)。
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