にぃ〜し〜、朝青龍〜
新横綱の場所以来という、西から土俵入りする朝青龍。たしかに、見ているほうにも違和感がありますねえ(笑)。
しかし、花道から入場してくるだけで拍手と歓声が沸き起こるのはどうなんだろう。みんなそんなに朝青龍を待ってたの?とも思うし、憎らしいくらい強かった横綱が声援を送られる身になるってのは、晩年の北の湖を思い起こしてしまうんですけど。
で、結びの一番、終始後手に回ってあげくは背中をとられて稀勢の里に完敗すると、何のことはない大歓声とともに座布団が乱舞するいつもの番狂わせの光景が。まだ負けて心配される立場にはなってないようで、杞憂でしたな。よかったよかった(何がだよ)。
「大相撲」カテゴリの記事
- 庄之助さんお疲れさまでした(2013.05.26)
- 巨星堕つ……(2013.01.21)
- おめでとう旭天鵬(2012.05.20)
- 新大関応援団(2011.11.13)
- ただただ「お疲れさまでした」(2011.07.19)
The comments to this entry are closed.
Comments