やっぱ正月はこれでしょう
みなさま、あけましておめでとうございます。本年も弊ブログを何卒よろしくお願い申し上げます。
これを視ないと(聴かないと)正月が来た気がしないのが、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。
一度は“生”に行ってみたいと思ってるもののひとつなんですが、たぶんいちばん実現可能性の低いもののひとつでもありましょう(苦笑)。
今年のテーマはエキゾチシズムということで、またシュトラウス一家はアホほど曲書いてるからテーマに合う曲がちゃんと出てくるんだな、これが(笑)。
で、恒例の演芸コーナー(違うって(^_^;)は、アンコールの「スポーツ・ポルカ」。指揮者のジョルジュ・プレートルが、EURO2008(サッカー欧州選手権。今回はオーストリアとスイスの共同開催)のボールを持って現れると、楽団員たちは一斉にオーストリアカラーのマフラーをかけ、プレートルの指揮棒ではなくホイッスルを合図に演奏開始。「そうきたか〜!」と笑ってたら、さらに、コンマスが演奏中にマフラーを振り回してプレートルにイエローカードを出され、終了後は逆にコンマスがプレートルにレッドカードを出して、プレートルがすごすごと引っ込むという二段、三段落ちまでやってくれて、私ゃ笑いが止まんなかったっす。
これにあやかって、今年が「笑いの止まらない一年」になるといいなあ、と思った次第であります。
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