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He did it!!

He did it!!
ペイトリオッツのパーフェクトシーズン達成なるかが注目されたスーパーボウル。勝ったのはジャイアンツでした。

さんざん酷評され続けてきたイーライ・マニングが、逆転タッチダウン・ドライブを演出してMVPになりましたが、ゲーム全体を支配していたのは、間違いなくジャイアンツDF陣でしたね。さしものブレイディもベリチックも、ライン戦でここまでヤラレるとは思ってなかったでしょう。4メンラッシュで十二分にプレッシャーをかけられるので、カウンタープレーやスクリーンにもLBやDBが的確に対応できるし、最大の脅威であるモスへの一発ロングパスも、ブレイディに時間を与えないことで封じました。

とはいえ、ロースコアでも勝つゲームプランはベリチックの頭の中にあったはずで、実際残り2分あまりで勝ち越しに成功しています。それをさらにひっくり返したイーライの成長ぶりは、本当に目を見張るものがあります。

以前、第1週のジャイアンツ対カウボーイズ戦を視て、イーライもロモも今年はやるぞ!と書きましたが、その後レギュラーシーズンでは「好調なロモ」と「相変わらずなイーライ」に分かれてしまいました。しかし、最終週のペイトリオッツ戦で、敗れはしたもののブレイクのきっかけを掴んだイーライが、プレーオフでは別人のように落ち着いたクォーターバッキングをみせ、一方ロモはジャイアンツDFのパワーラッシュにビビりまくってあっさり敗退。シーズンの好調ぶりは、ロモの成長というより彼がやりやすいようなプレーコールによるものだったのね。

今年ダメならイーライもコフリンHCも来季はないといわれていたのが、いやいや最高の結果を出しましたねえ。でも、来季もっとパワーアップしてくるのはペイトリオッツのほうだと思いますよ。ここで敗れてそれまでの18勝が無意味になってしまった悔しさというのは、並大抵のものではないでしょう。1秒を残してロッカールームに引き揚げていったベリチックやブレイディの後ろ姿に、怖さを感じたのは私だけだろうか。

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