その後の仁義なき親不知(笑)
親不知の腫れは、おかげさまで月曜日には外見からはわからなくなるところまで引き、現在はわずかに違和感が残る程度です。
今日、再び歯医者へ行き、先週の診察で見つかった右下親不知の虫歯を処置。
この右下親不知は真横に生えていて、手前の奥歯にまるで暴走トラックのように頭から突っ込んで止まっている状態です。この親不知を見た歯医者さんは、一様に同じ反応を示します(笑)。
で、ちょうどその衝突部分に虫歯ができているということで、上から削ってその穴を塞ぎ、虫食いを閉じ込めてしまおうという作戦。こうしておけば虫歯が進行して神経に達することはない、と。
「この生え方だと、抜くってのはいよいよどうにもならなくなったときの最後の選択肢だよね。かなりの難工事、大工事になるけど」
「こ、工事、ですか」
「うん、工事工事。治療なんてもんじゃないね(笑)」
なんてお茶目なことを言うドクターですが、会社から徒歩2〜3分の圏内に少なくとも4軒は開業している歯医者のなかで、多くの社員が「ここが一番」と勧めるだけあって、診断も処置もテキパキと手際よく、しかも的確。先週は薬を4日分もらいましたが、ピッタリ4日で腫れが引いたし。
さて、左下親不知のレントゲン写真を撮ったところ、この親不知も手前の奥歯に向かって斜めに突っ込んで生えていて、衝突箇所である奥歯の根元に虫歯が発見されました。右下と同じような処置をするとのことですが、場所が奥歯のさらに奥なので、どうやって治療するのか皆目見当がつきません(?_?)。もちろんドクターはちゃんと考えているようですが、
「喉のほうから手を入れられれば簡単なんだけどね(笑)」
などとブラックな発言。しかし私は、「ケツの穴から手ェ突っ込んで奥歯ガァ〜タガタいわしたろか!!」と啖呵をきる未知やすえを思い出して必要以上にウケてしまいました(^_^;)。
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