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まだまだ大混戦

まだまだ大混戦
全場完

鳥棲 3
濱會 2


先制され、逆転するも追いつかれる厳しいゲームでしたが、ヨシキのミドルでなんとか振りきって貴重な勝ち点3をゲット。今日敗れたベガルタと勝ち点58で並び、勝ち点59の2位ベルマーレ・3位モンテディオにも1差としました。

次節サガンはゲームがないので、他チームが勝ち点を伸ばすかもしれません。が、伸ばせないかもしれません。こうやって食らいついていれば、何かが起きるかもしれないもんね。確かなのは、チャンスのある位置にいなけりゃ何も起こらないってことだけ。まだまだ終わりませんぜ、昇格争いは。


……え? 鳥栖の「栖」の字がヘンだ? それについては稿を改めて。

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暑いだー、でも勝っただー

暑いだー、でも勝っただー
全場完

清水心跳 1
東京緑茵 0


「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、実際そのとおりだと思います。なのに、今日はなぜこんなに暑いんだ!(え? 彼岸はまだ終わってないから? 厳密に言やそうだけど、にしてもこんな蒸し暑いのはないよ、ねえ)

前節から中2日で、しかもこの気候じゃ、選手には厳しいよね。案の定、前半の終わり頃から動きが鈍り、後半はがまん比べのような展開に。それでも、主導権をまるっきり相手に渡してしまうことはなく、とくに守備陣はタイトにやってましたね。

で、交代出場の一樹がCKに合わせてようやく1点もぎ取り、リーグ戦3連勝&公式戦4連勝。

前節といい今日といい、こういうしんどいゲームで勝ち点3をゲットできるようになったっすよ。

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大相撲香港場所……じゃないよ

大相撲香港場所……じゃないよ
「香港から帰ってきました」記事がなぜかUPされておらず、ブログ上はまだ香港にいることになってた私(笑)。すいません、月曜日に帰ってきてます。平日は相変わらずクソ忙しくて、ブログのメンテもロクにできてなくて、何とも心苦しいばかりでございます。

でも、休日は休日でしっかり出かけるのであった。家にいたってどーせダラダラするだけだし。やらなきゃいけないことはたくさんあるんだけどね(^_^;)。

さて、いま国技館で私が最も注目しているのが、行司の式守鬼一郎(写真中央……といってもよーわからんか)です。その筋では伝説的存在の木村一童(孔一)の衣鉢を継ぐかのような、摺り足とタメの利いた所作。現役の行司では、木村寿行(旭道山の弟)と双壁をなすと言っていい美しさです。これはBS−2でもなかなか映りません。現場でじっくり見なくちゃあねえ。TVじゃ見られないところを見るのが、国技館観戦の醍醐味ざんすよ。

今場所は、幕下上位5番の3・4番目を裁いてます。ちなみに寿行は、十両の最後2番なので、「この一番にて中入り」の口上が聞けます(^o^)v。

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頭等客艙

頭等客艙
しっかしめちゃ混みやなあ>ファーストクラスラウンジ。

今回初めてFクラスに乗ります。だってFしかアワードなかったんだもん(笑)。

あ、もちろん移住じゃなくて観光ですよ(まだ言うか)。

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現実を直視せねば。

現実を直視せねば。
完成賽事

鷹隊4―5海濱幕張隊


3回・6回・9回に「あと1本」が出ない。先発から元祖マー君(海濱幕張隊のマスコットも「マーくん」だねえ)につなぐピッチャーがいない。まことに歯がゆい限りですが、これが今の鷹隊の現実。多村ひとりが復帰したところで、すべてがいきなり好転するわきゃないってもんだわね。

予定では、今季レギュラーシーズンの雅虎圓頂棒球場生観戦はこれで最後です。クライマックスシリーズ、もしくは日本シリーズで、また来たいと思ってるんですが、3位になんとか引っかかれるかどうか、まったく予断を許しません。

写真は、そんな緊迫した順位争いなんぞどこ吹く風の、福岡・九州のキャラクターが大集合した脱力イベント。ギャ、ギャップが……(^_^;)。

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