ドタバタサッカーの巻(^_^;)
全場完
鳥棲砂岩 3
草津温泉 2
取って取られて取って取られてまた取ってという撃ち合いで、しかも両方のゴール前をひっきりなしに行き来するせわしない展開。泥臭い奪い合いや潰し合いもピッチの各所で勃発し、選手たちも疲れたろうけど、観てるこっちもまあ疲れた疲れた(笑)。
前半は、シーズンも佳境のこの時期に至ってなぜそんなに呼吸が合わないの?ってくらい、ミスコミュニケーションに次ぐミスコミュニケーションの嵐で、正直言って暗膽たる気持ちになったもんです。
そのミスコミュニケーションの象徴のような出来だった野崎を、後半の早い段階で引っ込めたのは当然の策でした。代わって入った康也が、いきなり点を取るはキレのある動きで攻守に効いてるはで、みごと期待に応えてくれましたね。
決勝点は、今サガンで最もトンコづいてる男・廣瀬のミドルが相手2人に当たって入るという、ラッキーっちゃあラッキーですが今の廣瀬だから決まるようなゴールでした。こういう“ゲームを決める存在”がいるってのが大きかったねえ。
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