超級盃賽果(スーパーボウル結果)
完成賽事
匹茲堡鋼鐵人27−23亞利桑那紅雀
ゲームのキモは、やはり何といっても前半終了間際のインターセプトリターンタッチダウンでしょう。10対14で折り返すはずが20対7 になっちまうんだから、後半の戦い方はまるっきり変わっちゃうよねえ。
それでも、ワンサイドゲームにならずカージナルスがキャッチアップできたのは、オフェンスのタレントが力を発揮したのはもとより、ディフェンスが頑張ってスティーラーズの加点を阻んでいたのが大きかった。
しかし、逆転後のディフェンスには疑問が残るなあ。なんか中途半端な守り方だったよね。
スティーラーズとしては、2分半かけてFGを決めればオーバータイムに持ち込めるから、そんなに焦ってはいなかったでしょう。一気にロングゲインを狙うのではなく、パスをつないで着実に前進すればいいと思っていたはず。そこをあわてさせ、追いつめていくディフェンスが必要だったのに、それが見えなかった。
スティーラーズのフットボールは、私の好きなスタイルではないけれど、首尾一貫したチームづくり・組織づくりはリスペクトに値するものだと思います。
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