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「いただき物」の勝ち点3

「いただき物」の勝ち点3
全場完

熊本羅亞素 1
鳥棲砂岩隊 2


たしかにサガンは前線からよくプレスをかけていたけれど、にしても前半のロアッソは中盤で山のようにミスしまくってましたねえ。おかげでサガンも山ほどチャンスをもらいましたが、決めたのは1点だけ。それはそれで問題だぞ。

後半アタマに追加点が入って、サガンペースを確固たるものにしましたが、ご丁寧にも自分たちのミスで1点お返し。因縁渦巻くアビスパ戦と違って「九州マージーサイドダービー」とでもいうべきフレンドリーな雰囲気のダービーマッチですが(今日はウィントス君とうまたせ君もといロアッソ君が何やらヒソヒソと密談している姿を目撃!(^O^))、だからってピッチ内でもお互いにゴールを献上し合うことはないっつーの。

「獲った選手はすぐ使う」サガンの伝統に則り(^_^;)、さっそく先発したハーフナー・マイクが、伝統に背いていきなり機能してしまったのにはびっくり(笑)。意外に泥臭いプレーを頑張ってやるところはサガン向きだね。ヘディングシュートは外しまくりだったけど(^_^;)。

今日は単純に写真を撮り忘れてしまったので、熊本ではデフォルトの「紅蘭亭」の八宝菜定食をごらんください(笑)。

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脱帽m(_ _)m

脱帽m(_ _)m
情報遮断に成功して、今視終わりました。

今期の集大成といえるゲームでしたね。どんな相手にもバルサのサッカーを貫いて勝ってみせました。すごい。すごすぎます。

正直言って、曼聯の攻撃陣を抑えきれるのか、ちょっと心配ではありました。立ち上がり、その心配がどんどんふくらんでいく中で、エトーが初めてのチャンスをきっちり決めて先制。あれでバルサはすっかり落ち着きを取り戻しましたね。私が心配するようなことじゃなかったな、と(笑)。

いきなり三冠を獲って、来期はだいじょうぶなの? これ以上はないから、あとは落ちるだけじゃないの? という新たな心配が湧き起こるあたりが、ファンの因果なところですが、獲れるときに獲っとくべし!ってのもまた真実。

ビスカ・バルサ!! ビスカ・カタルーニャ!!!

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わあい大鵬だー

わあい大鵬だー
夏場所は日馬富士の初優勝で幕を閉じましたが、月刊『東京人』でこんな特集をやってたんですなあ。

大鵬に反応して買ってしまいましたが(えーえーそういう歳ですとも)、なかなかどうして大相撲のとらえ方はこうでなくっちゃ、という記事が満載の好企画でありました。

何といっても、宮本徳蔵先生に話を聞いてるのがグッジョブ。『相撲変幻』『力士漂泊』といった、目からウロコがボロボロ音をたてて落ちまくる“聖典”をものし、「大相撲の神髄」を語らせたらまさに右に出る者はないお方ですから。

で、先生、「荘子」できましたかあ〜。アンチヒーローを語るのに道教をもってくるとは思いもよらなんだ。恐れ入りましてございますーm(_ _)m。ついでに、どっかの週刊誌とライターよ、太刀山のエピソードを心して読め! 「八百長」を問題視することがいかにナンセンスか、宮本先生の爪の垢でも煎じて飲んで、しっかり勉強せい!!

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写真と本文はあまり関係ありません

写真と本文はあまり関係ありません
全場完

鳥棲 0
媛會 2


不用意なミスからカウンターを食らい、GKと1対1の大ピーンチ!!を、室が2度もスーパーセーブッ!!! やれやれ助かったと思ってたら、前半終了間際にもう1度やらかして( ̄○ ̄;)、さすがにこれは決められてしまいました。

後半の早い時間にも、連係ミスで追加点を献上し、攻撃は手詰まり感ありありのいいところなし。前半は小気味よいパス交換からチャンスを作れていたものの、「で、誰がフィニッシュするの?」状態。サガンにゴールの匂いはさっぱりしてこなかったねえ。

ここ何試合か、良化の兆しがみえつつあったのに、一歩進んで二歩下がってちゃダメだっつーの(-_-#)


罰としてゲーム後の写真はなし(それは罰になるのか?(^_^;)。かわりに、午前中に乗った門司港トロッコ列車「潮風号」の写真を載せときます。ちょうど「門司みなと祭り」にぶつかって、なんだかゴチャゴチャしてたんで、またゆっくりじっくり行ってみたいっす。

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お茶の間かい!

お茶の間かい!
完成賽事

鷹隊5−4紅鯉隊


「和シート」は冠がついて「JA全農和シート」になってました。

座席のすぐ後ろ以外にも、写真のような個室タイプの座敷が3室あるのを発見。写真は誰もいない部屋で撮りましたが、別の部屋には寝そべってテレビを視ている家族連れの姿がありました。

……って、まんまお茶の間やないの。野球場に来てる意味ないやないの(爆)。


ゲームは終始押され気味でしたが、ピンチで栗原をことごとく打ち取ったのが勝因ですかね。

しかし、スマイリー藤岡を先発で使うのはかわいそうだよ。4回でもうあっぷあっぷ、5回は瀕死の状態だったもんね。水田−攝津−ファルケンボーグ−元祖マー君と、内容はともかく予定どおりの継投なんだろうけど、スマイリーもこの中に組み込まれて力を発揮するんじゃない? およそ適材適所とは言いがたいと思うがどうか。
水田がお立ち台で「正直、ボクが先発したかったんですけど」と言ったのは、関西人らしく笑いを取りにいったということにしておこう(笑)。

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おっしゃるとおりでした

おっしゃるとおりでした
おっしゃるとおりでした
ま、ベルナベウでの2−6でリーガは“終わって”ましたけどね。

コパ・デル・レイの決勝は、スタンドを見ているだけでこみ上げてくるものがあるような、ちょっと形容しがたい雰囲気でしたね。ビルバオサポ、素晴らしすぎます(感涙)。

最近、何かが憑いたかのように聖人君子発言を繰り出すエトーですが、これは掛け値なしの実感だったでしょう。全面的に賛成なり。

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結局ギリでした(^_^;)

結局ギリでした(^_^;)
全場完

清水心跳 3
大分三神 1


やはり手強かった休日出勤。東京駅を発ったのは5時過ぎで、なんとかキックオフには間に合いました。

トリニータのメンバーは、サテかナビ杯か?ってな状態で、前線にはウェズレイも高松もデカモリシもいません。見ていて気の毒になるくらいですが、こちらも同情していられる余裕はないっす(^_^;)。

3点目が入ったところで安心したけど(フローデ、またコロコロシュートを相手に当ててコースを変えたけど、あれは狙ってやってるのか!?(^O^))、内容はまだまだ褒められたもんじゃないねえ。

全体に動きが鈍く、ボールキャリアへのサポートもなかったり遅かったり。動き出しに合わせて出るパスは少ないかわりに、危ない!とかそりゃ通らんよ!っていうパスミスは多い(-_-#)。

宏介が入って、左サイドを強調した攻めが期待されたのに、宏介が突破できるようなタイミングや強さのパスは皆無。周りが宏介をまだわかってない感じだね。

あと、オカちゃんを中盤右サイドに置いて、フローデ・一樹と同時起用するなら、実質3トップなんだからバルサみたいなポジションチェンジが有効だと思うんだけど、たとえばフローデが右サイドに流れてきたらオカちゃんがCFの位置に入ればいいのに、オカちゃんも右に張りついたままなんだよなあ。

純平〜、タテに上がる気ないなら辻尾と代われ〜!
兵働〜、サイドチェンジとシュートの特訓やれ〜!
健太〜、淳吾を出せ淳吾を〜!!

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主役はベリーだね

主役はベリーだね
今週は(今週も?)バタバタという音が聞こえてきそうなほどのバタバタっぷりで、ついに明日の休日出勤が決定。で、そうとなったら長居は無用なので、とっとと退けて(ったってすでになかなかいい時間ではある(^_^;)スタバで一息&明日の作戦練り練りっす。

何しろ後に日本平が控えてるんだから(笑)、漫然となんかやってられません。夜7時キックオフってのが、つい昨日までは遅いよーと思ってたのに、いまやむしろラッキー!てな心境だね。

今ごろになって初トライのダークモカ&ベリーフラペチーノは、ベリー&ダークモカフラペチーノと呼んだほうがいいんでないの?と思わせるほど、ベリーソースが前に出てくるね。ストロベリークリームフラペチーノのさっぱりさわやかとは対極にある、ボールドな味わいで、なんか気合い入るざんす。

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“颱風”のち“東風”

“颱風”のち“東風”
“颱風”のち“東風”
毎年恒例の「上々颱風シアターLIVE!」がハネたあと、世田谷線に乗って宮の坂駅直結の「東風」へ。

パブリックシアターが“世田谷こじゃれた公民館”なら、ここはさしずめ“世田谷こじゃれた麺飯店”でしょうか。世田谷線を見ながら飲茶が楽しめる、知る人ぞ知る「鉄スポット」(笑)です。

とはいえ、1人で点心を食べまくるわけにもいかないので、看板メニューの小籠包のあとはエビそばと杏仁豆腐にしときました(ってそれでも食べすぎだよ)。

上々颱風は、ニューアルバムが前面に出たため例年ほどシアトリカルではなかったものの、古いナンバーは凝ったアレンジで聴かせてくれて、楽しめました。「旅の物売り(または旅の絵描き)」渡野辺マントが大活躍っす。

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關西足球聯賽@金岡

關西足球聯賽@金岡
堺市金岡公園陸上競技場での関西リーグ開催は今年が初めてとのことで、これは行ってみなくちゃあいけません(桂小枝使いすぎ)。

市の持ち物としては、なかなかええ感じの公園であり、陸上競技場であります。スタンドはメインのみですが、規模のわりには高さがそこそこありますね。バック側のタッチライン際はほとんどわかりませんが。

弊委員会が熱烈聲援中(笑)の京都紫光クラブは、ディアブロッサ高田に3−2で競り勝ち、ディビジョン2の首位をキープ。このまま行けるとこまで突っ走ってほしいっす。

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この世でいちばん大事なものは

連休明けの今日、どーせクソ忙しくなるだろうと見越して、いつもより30分早く家を出た……のに、電車が運転見あわせ中。振替乗車票をもらって迂回乗車したら、同様に流れてきた客でゲロ混みのベタ遅れ。結局いつもより遅く職場に到着し、おまけに満員電車で腰をやってしまって椅子に座るのもひと苦労。それでも仕事を始めると、今度は頭がズキズキ痛んでくる始末。

仕事は山積みなんで、いきなり早退するわけにもいかないなあ、しかしこのまま頭痛が治まらなかったら(あるいはもっとひどくなったりしたら)どうしよう、などと悶々としつつも仕事をこなして2時過ぎ。気分転換も兼ねて遅い昼食をとり、アイスコーヒーを飲んで戻ってきたら、あら不思議。頭も腰も、どっこも痛くなくなってましたとさ。

「メシ食えば元気になる」いまだにそんな単純な体だったのか>ぢぶん(^_^;;;;。

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負けは免れたけど

負けは免れたけど
全場完

清水心跳 2
千葉市原 2


前半、セットプレーを含め数多くチャンスをつくりながら得点には至らず、逆にFKのこぼれ球をサクッと決められて先制を許すと、後半はシュートチャンスすらつくれないダメダメな内容に。正直、80分までは「いわゆるひとつの負けパターンですかー」と敗戦を覚悟してました。

それだけに、そこから2点取ってよく追いついた、とは思います。

フローデのエスパ初ゴールは、ヤットのPKも顔負けのコロコロシュート(笑)でしたが、当たりそこねだろうが何だろうか入りゃ1点です。しかも、あれでエスパに火がついたんだから、ヘロヘロの見た目からは想像もつかないほどのインパクトがあったね。

それにしても、ワンタッチのパス交換でサイドを崩したり、DFラインの裏を狙う動きに合わせてロングパスが出たりといったことが、前半はできていたのに後半さっぱりできなくなったのはなぜ?

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ボールパークっすよ(^O^)

ボールパークっすよ(^O^)
ボールパークっすよ(^O^)
完成賽事

紅鯉隊3−5燕子隊


広島に戻ってきました。

鷹隊戦でもなく猛虎迷もいないプロ野球を観るのはいつ以来だろうか。ゲームよりも新球場マツダスタジアムが目的なので、むしろ鷹隊や猛虎迷はからまないほうがいいんです(笑)。

いや〜、いいスタジアムっすよ。ダイヤモンドの芝もそうですが、スタンドの造りもアメリカのボールパークっぽいね。行ったことないけど>アメリカのボールパーク(^_^;)。

今日はチケット完売だそうで、カープは敗れたものの最後までわからない展開で、大賑わいの大盛り上がりでした。

ただ、大型ビジョンなどを使った演出は、まだまだの出来かな。チャンスに突然カープうどん(新球場でも売ってます)の映像が出てきて、何かと思ったら箸でカマボコをひっくり返すと「チャンス!」「決めろ!!」などと書いてあって、私ゃ椅子から転げ落ちそうになりましたよ( ̄○ ̄;)。

私の席は一塁側2階スカイシート(張り出し部分)で、レフトの向こうの線路がよく見えます。前の市民球場からも新幹線は見えましたが、こっちはナゴヤ球場なみの近さ。とはいえ、「おいシーボル! N700系が来たけぇ、ブチ当てたれーっ!!」と叫んでたおじさん、それはムリですから(爆)。

新幹線はムリでも、在来線はレフトのすぐ後ろを走っていて、場外ホームランがシャレでなく当たってしまう危険があるので、写真下のとおり高ーいネットが張られています。さらに、7回の風船は高く飛ばない専用バルーンを使えとのお達しが。なるほどとは思うけど、本当に飛ばないのを目のあたりにすると、けっこう笑えますよ(^_^)。

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JFL@米子東山

JFL@米子東山
全場完

ガイナーレ鳥取1−2SAGAWA SHIGA FC


シュナ潤、弦貴、カトゥー、小井手とサガン鳥栖ゆかりの選手が4人になったガイナーレ鳥取。これは観にいかなくちゃあいけません(まいどおなじみ桂小枝調で(笑))。

前節まで6勝2分0敗でJFL首位をいくガイナーレ。しかし、SAGAWAにはまだ勝ったことがないという相性の悪さは払拭できず、今季初黒星を喫してしまいました。

阿部祐太朗のポストがさっぱりだったのと、ボランチ吉野が攻守ともにあまり効いてなかったっすね。

とりぎんバードスタジアム、コカ・コーラウエストスポーツパーク(布勢陸上競技場)同様、ここ東山公園もネーミングライツにより名前が変わってます。その名前というのが、

「どらやきドラマチックパーク米子(略称・どらドラパーク米子)」

(・_・)エッ..?

目が点。

いわれなどはググッてみればわかりますが、よくこの名前でOKしたもんだねえ>米子市

で、スタジアムでどら焼きを売ってないのはどうかと思うが、大山黒牛カレーはめちゃめちゃうまかったので許す(笑)。

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不満じゃー!

不満じゃー!
全場完

廣島三箭 0
清水心跳 0


ひとくちにエンパテ・ア・セロといっても、その内容はさまざまです。持ち味を充分に発揮しながら、ゴールだけ上げられなかったなんて場合は、残念ではあるけれど納得もできます。実力上位の相手に必死で食い下がって、なんとか無失点できり抜けたのなら、よくやったと拍手を送ります。でも、今日のゲームはそのどっちでもない、はっきり言って低調な内容でした。

以下、箇条書き。

○パスの回りが遅い。一人ひとりのタッチ数がムダに多い。
○皆が同じ絵を描けていない。
○ボールの収まりどころがない。
○CBのロングボールは、ほとんどがフィードなのかクリアなのか不明。
○ミドルシュートをポロポロこぼすのはやめてね>西部。
○FKに飛び出しておいてボールにぜんぜんさわれないってのもやめてね>西部(笑)。

サンフレッチェのほうが、ボールを早く大きく動かそうとしていたので、わざとまったり時空に引きずり込んだとしたらそれは成功したけど、それは目的の半分でしかないよ。

選手交代も意図がよくわからなかったし、なんか自分たちのサッカーを見失ってない? 心配だねえ……。

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SXにFはない

SXにFはない
今日から、JALの先得割引7〜9月分が一斉に予約開始となりました。が、私が予約を入れたのは、7月1便・8月2便の計3便のみ。今後もう少し増える可能性はありますが、2年ほど前に比べると先得で乗る回数はやたら減っています。

もちろん、JAL便の搭乗数が減ったわけではありません。毎年コンスタントに乗ってます。先得が減った最大の理由は、ファーストクラスの設定がないこと、これに尽きます。

東京−福岡線と東京−大阪(伊丹)線を中心に乗るので、基本的にF利用になるんですわ。先得のクラスJがあっという間になくなってしまうような便でも、特便割引のFはたいてい取れるから、あわてず騒がず2か月前を待つのがこのごろの常でして。

高い? たしかに値段はね。でも、サービスの内容もどんどん進化していってるし、何より気合いの入り方がぜんぜん違います。某社のP席との差は歴然としてると思いますがね。

写真は、先月福岡線導入1周年記念でもらった江戸甘味噌。大きさがわかりづらいので、隣にプリペイドカードを置いてみました(福岡の地下鉄カードですが何か?(^_^;;;)。

ね? 気合い入りまくりでしょう?(笑)

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