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想定外の3ゴール

想定外の3ゴール
全場完

FC愛媛 2
鳥棲砂岩 3


高地のミドルが枠をとらえるなんて……。
柳沢のクロスに愛媛DFがマイクをフリーで飛び込ませるなんて……。
そしてまさか、トジンが決勝ゴールを挙げるなんて……。

何か天変地異の前ぶれでなければいいんですが(こらこら)。

愛媛は前半の入りを失敗し、サガンは後半の入り方がまずかった。それで同点になり、次の1点を取るチャンスはどちらもあったんですが、トジンがモノにするとはホント思わなかった。

7日間で3試合というハードスケジュールをほぼ同じメンバーで戦い抜いて、2勝1分はよくやったと思います。この反動が次節のダービーにこないことを祈ろう(-人-)。

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四国ポータルうどん(笑)

四国ポータルうどん(笑)
今日の主目的は砥部ですが、キックオフは16時。これは私に香川でうどんを食ってから行けと言っているな。誰がって? サッカーの神様とうどんの神様ですよ(笑)。

神様の言うことに逆らってはいけません。いつものように、高松空港からシャトル便で「彦江」へ。しかしいつもと違って、なぜか綾上・綾歌を経由する、迂回路としか思えないルートで、40分かかっちまいました。11号線かどっかで渋滞でもあったのかねえ。運転手さんは信号待ちのたびに丸亀競艇の出走表とにらめっこしてたけど、あなたのコース取りがふくらんでるよー(笑)。

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楚輪博凱旋公演!?(笑)

楚輪博凱旋公演!?(笑)
全場完

鳥棲砂岩 0
富山勝利 0


サガン鳥栖創成期を知る者としては、やはり楚輪さんが鳥栖スタジアム(とあえて言います)のピッチに再び立つ姿を生で見ないわけにゃあいきません。というわけで、代休取って来ましたですよ。

チーム関係者では、楚輪さんの時代から今もいるのは永井さんくらいだろうと思ってましたが、この人がいました。アウェイチームの選手紹介のあと、「ヘッドコーチ・副島博志、監督・楚輪博」とサガンの元監督ふたりを呼び上げたYUYAさん、グッジョブ!

ゲームのほうは、“あの”セレッソ戦から中2日ということで、さすがに疲れの色は隠せず、サガンは全体にキレを欠いた低調なパフォーマンスに終始してしまいました。まあ、しゃーないね。無失点で勝ち点1を拾えたと、前向きに考えておこう。

内容的にはカターレのほうが上回っていたように思うので、楚輪さんにしてみれば勝てなくて残念だったでしょう。凱旋試合とまではいきませんでした。

しかしカターレ、一人ひとりが自分のやるべきことをわかっていて、揺るぎない組織力を持ったいいチームです。YKKとアローズ北陸という地元のライバルチームを合併して、わずか1年でJ2に昇格させるなんて、YKKを長く率いてアローズの選手のことも知っていた楚輪さんにしかできない芸当だよね。これで、点を取る場面で突出した存在がいれば、もっと勝ち点を伸ばせるんだけど。

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今季最高のゲーム!!

今季最高のゲーム!!
全場完

鳥棲砂岩 2
大阪櫻花 0


開幕戦で、おとなと子どもかってほどにヤラレたセレッソを、まあ完勝と言っていい内容でやっつけるとは……サガンに関わるすべてのお父さんにとって最高の父の日のプレゼントになりましたねえ(お父さんでもない私が言うのも何ですが(^_^;)。

セレッソにしてみれば、サガンは開幕戦とはメンバーもプレーもぜんぜん違うので「聞いてないよ〜!」てな気分だったかも。じっさい、2つのゲームを見比べたら、10人が10人、別のチームだと思うだろうね

前線からボールを追って、中盤の高い位置で奪って速攻を仕掛けるという、岸野サガンの目指すサッカーをやりきったことで、セレッソを守勢に回らせて香川・乾がいい形でボールを受ける場面を作らせませんでした。いざボールが入っても、あわててタックルにいかず2〜3人で囲んで取ることを徹底してましたし。

小松(西澤)を目がけたロングボールも、渡邉がことごとく弾き返してたねえ。今日の渡邉はアドレナリン出まくりだった。両親が観にきてたそうだけど、だったら毎節呼ぶべし(^O^)。

あとは、この調子をどこまで維持できるかだね。

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勝ちロコ2

勝ちロコ2
全場完

清水心跳 4
山形山神 1


モンテディオには、ナビ杯予選リーグのホームで攻め込みながら点が取れず、悔しい負けを喫してました。

しかし今日は、開始5分にレオナルドのクリアミスを一樹が逃さす決めて先制。点が取れない呪縛をあっさり解いてみせました。すると9分には、CKの流れからイチが放ったシュートのようなクロスのようなとにかく速いボールが、相手に当たってゴールイン。山形DF祭りの様相を呈してますが、ゴール前にちゃんと詰めていた一樹や、対応しにくいボールを入れたイチを褒めるべきでしょう。

前半は圧倒しながらも3点目は挙げられず、逆に後半早々に失点してイヤ〜な流れになりかけましたが、代表帰りのオカちゃんが岩下のフィードに抜け出して豪快に叩き込み、さらに一樹の突破からフローデも決めて、終わってみればエスパルスFW祭りじゃないか( ̄○ ̄;)。

観てるだけでも蒸し暑い天気の中、電池切れになる前にゲームを決められたのもよかったっす。

勝ちロコは途中からサブのメンバーも飛び入りして、パウロがさすがブラジル人というステップを見せるなど大盛り上がり。こりゃあ選手も楽しいよねえ〜(^O^)。

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ま、それはそれとして。

ま、それはそれとして。
交流戦はこれまでも比較的いい成績をおさめてきたけど、交流戦前のノリの悪さからすると、まさか連覇なんてねえ。

攝津−ファルケンボーグ−元祖マー君というJFKばりの必勝パターンが確立したのと、帰ってきた多村とキャッチャーに定着した田上の打撃好調ぶりが、ちょうどこの時期にシンクロしたね。1・2番はいまだ調子が出ない一方、松田も戻ってきた下位打線は、みんな3番か!?ってなメンツが並んで誰かしらが活躍する状況になってます。

しかし、相性のいいセ・リーグのチームと当たるのはあと2回。あたりまえだけどパ・リーグのチームに勝たなくちゃ上は目指せません。これからが大事だよ、これからが。去年だって、交流戦は優勝したけどシーズンはビリなんだから。

パ・リーグのとくに若いピッチャーたちは、鷹隊打線を恐いとも何とも思ってないから、100打点カルテットなんてもはや昔語りの世界だし、それでリリーフの3人に頼ってばっかりだと、例年のように9月に大失速するよ。

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たぶん羊ヶ丘初勝利(嘘)

たぶん羊ヶ丘初勝利
全場完

札幌岡薩多 1
鳥棲砂岩隊 2


違ってたらごめんなさい。厚別や室蘭では勝ってるけど、札幌ドームで勝ったのって初めてなんじゃない? そもそもドームでやったこと自体2、3回くらいしかないような気がする。

逆転勝ちは今季初で間違いないよね。先制されたあとの押されっぷりからすると、同点にできただけでもラッキーと思ってたのに、まさか勝っちゃうなんてねえ。

簡単に言えば、サガンは少ないチャンスをものにし、コンサは山ほどあったチャンスを決めきれなかったということになりますが、室のスーパーセーブ連発が大きかったっすね。

かなり激しい接触もあって、ひとつ間違うと大荒れになりかねなかったけど、村上主審はほぼ的確に裁いていたと思います。昨夜のシリアのおっさんどもはヒドかったもんねえ。

エスパルスも逆転勝ちでナビ杯予選突破を決めたらしいし、サッカーでは私にとっては万々歳な週末でありました\(^o^)/。

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勝ちロコ

勝ちロコ
日職足球聯賽盃預備賽

全場完

清水心跳 2
千葉市原 1


午後、目の検査を受けて、そのまま日本平へ。しかし静岡は雨。って聞いてないよ〜! やむなくバックスタンド屋根下で立ち見っす(T_T)。

意地を張り合うかのようにラインをやたら高く上げるので、お互いにボールがおさまらず、先制はしたけれど主導権を握るには至らない、難しいゲームになりました。

前半はチャレンジする中でのミスが多かったけど、後半はつまらないミスが増えて、それもペースを掴めなかった一因だったね。

1点目は、淳吾のパスに一樹がダイアゴナルに走って抜け出し、左足で右のサイドネットに突き刺したストライカーらしい一撃でした。89分にようやく入った追加点は、FKをフローデが落として、フリーで待ち構えていた兵働のキャノンシュートが炸裂。と、ゴールはどちらもゴラッソだったのはよかった。でも、そのあとの1失点は明らかによけい。ゲームをコントロールしきれなかったことに、サッカーの神様がお灸を据えたってとこでしょうか。

今年から、勝ちゲームのあとサポが踊るロコロコに選手も参加するようになって、今日は写真のとおり「輪になるかごめかごめバージョン(私が勝手に命名)」でした。こりゃあ楽しい(^O^)。サポなら毎回見たいと思うよね。

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痛恨の極み

昨日、千載一遇のチャンスを逃して、かーなーりヘコんでます。

どんなチャンスかはあえて語りません(語りたくもありません、か)が、幻の魚を求めて大海原(山深い渓流でもよし)をさまよったあげく、ようやくヒットしたと思ったら、釣り上げる寸前でバラしてしまったという釣り人の心境がよ〜くわかります。いまそんな人が目の前にいたら、迷わずハグして一緒に泣くよ。悲しき釣り人よ、来たれわが元へ。共に泣こうぞ。

この「すんでのところで」ってのが、よけい悔しいんだよね。あと少し早くああしてればとか、ついくよくよ考えちゃってね。もう襲いんだけど。

仕事をしてても、ふとしたスキに思い出すともうダメ。放り出して帰りたくなっちまいます。ま、本当に帰るわけにゃいきませんから、そこは何くわぬ顔で人知れず抑え込んでましたが。

まだ何日かはくよくよするだろうなあ。情けないけどしょうがないな。トホホホホホ……

(と書いて、少しでも気を晴らそうとしているくろがねであった)

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