ま、それはそれとして。
交流戦はこれまでも比較的いい成績をおさめてきたけど、交流戦前のノリの悪さからすると、まさか連覇なんてねえ。
攝津−ファルケンボーグ−元祖マー君というJFKばりの必勝パターンが確立したのと、帰ってきた多村とキャッチャーに定着した田上の打撃好調ぶりが、ちょうどこの時期にシンクロしたね。1・2番はいまだ調子が出ない一方、松田も戻ってきた下位打線は、みんな3番か!?ってなメンツが並んで誰かしらが活躍する状況になってます。
しかし、相性のいいセ・リーグのチームと当たるのはあと2回。あたりまえだけどパ・リーグのチームに勝たなくちゃ上は目指せません。これからが大事だよ、これからが。去年だって、交流戦は優勝したけどシーズンはビリなんだから。
パ・リーグのとくに若いピッチャーたちは、鷹隊打線を恐いとも何とも思ってないから、100打点カルテットなんてもはや昔語りの世界だし、それでリリーフの3人に頼ってばっかりだと、例年のように9月に大失速するよ。
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