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やっとかめの名古屋

やっとかめの名古屋
やっとかめの名古屋
「やっとかめ」とは、名古屋弁で「久しぶり」のことだがね。漢字にすると「八十日目」。今日は土用丑の日ってことで、ひつまぶしを。

写真では、続いて赤福氷を食べたようにみえますが、この間に、20ン年前に住んでいたアパートを見にいったんですよ。

最寄りの地下鉄駅から地上に出たら、いきなりここは誰わたしはどこ状態(笑)。10ン年前にいちど来たことがあるんですが、その時と比べても「激変」という言葉がピッタリで、軽くめまいが(^_^;)。

住んでた当時でも、お世辞にも新しいとはいえなかったので(大家さんごめんなさい)、こりゃあ跡形もなくなってるかも、となかばあきらめながら歩いていくと、忽然と現れたそのアパートは、驚くほどまったく変わらない姿でした。

見れば、その一帯だけは、まるで時が止まったかのように20ン年前と同じ風景だったのでした。それはもう奇跡と言っていいくらいの変わらなさで、またも軽くめまいが(しかし駅を出たときとは正反対の意味で)。

変わらないままだと、かえって写真は撮れないもんです。ましてや静かな住宅街で携帯カメラをカシャカシャやってたら、怪しいことこの上ない(笑)。

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