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やっぱりユルいぞ天皇杯

やっぱりユルいぞ天皇杯
天皇杯3回戦

全場完

清水心跳隊 2
札幌岡薩多 0


前半20分で2点リードできたので、ムリに攻めに出てカウンターを食らう心配はなくなりましたが、エスパのほうがカウンター狙いの省エネモードに入ったため、ゲームとしては盛り上がりのないものになってしまいました。さらに、快晴で気温もそこそこ上がり、終盤は両チームともヘロヘロ(^_^;)。

そんなわけで、2得点の永井と、昨年のレンタル先を相手にまずまずの実戦経験ができた平岡以外は、さしたるインパクトを残せず、むしろ負傷交代した岩下の状態が気になります。今季絶望なんて言われた日にゃ、CB払底っすよ、マジヤバイっすよ( ̄○ ̄;)。

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首位陥落……ってのもピンとこないっす

首位陥落……ってのもピンとこないっす
全場完

大分三神 2
清水心跳 1


前節で首位に立ったのとは裏腹に、エスパはいま明らかに調子落ちです。一番の要因は、ボールが前で収まらず攻撃が単発になってしまっていること。そこまでフローデにばかり当てなくてもいいんじゃない?と思うんですが。

攻撃があっさり終わってしまうと、みんな守備に戻らなくちゃならないから、次に攻撃に転じたときも推進力に欠けるんだよね。となるとまた単発に終わってしまって……という悪循環。

崖っぷちのトリニータには、先制されてもひっくり返す力がありましたが、エスパにはそれをさらにひっくり返せる迫力はなし。ま、変に追いついて引き分けても、どっちもアンハッピーなだけなんで、最悪の事態は免れたということでよしとしよう(^_^;)。

今一度チャレンジャーとして、次節以降に向かっていってもらえればと思います。このままズブズブと沈んでいってしまうのだけは避けたいね。

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大分定番

大分定番
大分日帰りってのも、できなくはないけど味気ないよなあ、ということで、前泊です。

ここもはずせないし、の「キッチン丸山」で元祖とり天を。

しかし、このあとはホテルでゆっくり……という算段が、さるジャイアントなミッション(笑)のために、ホテルでカンヅメに化けたっす(;_;)。

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買ってきたもの

買ってきたもの
帰ってまいりました。

今回のお買い物は、Kelliさんご依頼のスタバご当地タンブラー・マカオバージョン(香港でもぶりばり売ってます)と、iPod君用USBアダプタ・香港バージョンです。

港麗酒店の客室には、110Vのコンセントもあるので、日本で使ってるアダプタでも充電できますが、基本的には220Vのこの形なんで。World Travel Adapter Kitのバカでかさとは比べるまでもなく、こっちのほうがはるかに旅行向きだもんね。

時代廣場の店のおねえさんが、
「これ、日本じゃ使えませんけど……(いいんですか?)」
と聞いてくれたので、
“Of course I'll use it in Hong Kong!”
と、大威張りで答えときました(笑)。

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雨の香港大球場

雨の香港大球場
全場完

傑志3−3四海流浪
(KITCHEE 3-3 FOURWAY RANGERS)

甲組聨賽の主会場である旺角大球場が、今季は改修だか芝の張り替えだかで使えないため、日本なら霞ヶ丘にあたる“特別なスタジアム”のここ香港大球場でも、通常のリーグ戦をやってます。

午後からパラパラきていた雨が、キックオフ後に本降りとなり、ピッチコンディションはどんどん悪くなっていきました。そのため、もともと怪しかったパススピードがますます遅くなり、足許はスリッピーで止まりにくいのでスライディングが横行。技術的にも戦術的にもどっちもどっちな感じだったから、引き分けはまあ妥当な結果かと。

観客は数百人程度なので、2階席はもともと開いてません。通常のリーグ戦をやるには、ここは器が大き過ぎるということがおわかりいただけますね(笑)。

あ、そうそう、「また香港かい!」とツッコミを入れてらっしゃる方もおありでしょう。

また香港ですが何か?

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現在のレートで1737円のラーメン

現在のレートで1737<br />
 円のラーメン
蔡瀾(チャイラン)さんという、ものすごく乱暴に言って香港の服部幸應みたいな人がいまして、この人が日本で出版した『蔡瀾の香港をまるごと味わう』ってなタイトルの本(正確には覚えてないっす(^o^;)に載っていた「一碗麺」というお店のエビそばです。

日本でエビそばといえば、あっさりとした塩味のラーメンを思い浮かべますが、これ、スープ濁ってるっすよ( ̄□ ̄;)!! エビの香りも濃厚っす! それにネギ! 表面に散らしてある刻みネギじゃなくて、麺と一緒に隠れてるザク切りのネギが、焼いて香りを出してるうえにトロトロにやわらかくて、めちゃくちゃうまいっす〜!!!

このお店はエビそばと牛肉麺が二枚看板で、じつはすでに牛肉麺をお試し済みなんですが、牛肉麺はたしかにうまかったけどまあ予想できる味でした。しかしこのエビそばは、予想をはるかに超える、というか今まで食べたことのない味わいで、正直びっくらこいたっす(^o^;。

で、どちらも一杯150香港ドルというおっそろしい値段でありまして(ふつうの粥麺店なら30〜50ドルくらい)、その理由は主にスープにあります。豚骨でも鶏ガラでもなく、なんとフランス料理のブイヨンがベースになってるんですよね。詳しいことは蔡瀾さんの本をご参照いただくとして、150ドル出しても食べたいかと言われれば、エビそばは“yes”です。この味はワンアンドオンリーっすよ。ハマりましたよ私ゃ。

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ビミョ〜だけど妥当?

ビミョ〜だけど妥当?
全場完

清水心跳 1
廣島三箭 1


ここを勝てば、いよいよビッグウェーブに乗って一気にテッペン取れるんじゃないかと思ってましたが、サンフレッチェはやっぱり難敵でした。

お互いに、相手のよさを消すのでなく自分たちのよさを出していこうとするので、お互いに切っ先が鼻っ面を何度かすめたことか。それでも点の取り合いにならなかったのは、守備陣の頑張りもありましたがフィニッシュの局面で精度を欠いたからっすね。

勝てたゲームでもあったし、負けても不思議でないゲームでもありました。引き分けは、けっして悪い結果ではないでしょう。この時点で首位に立つとか立たないとかで一喜一憂することはないもんね。

これでサンフレッチェは日本平で15年勝てず、ですか。悪いけどこの記録はずんずん伸ばしていくざんすよ。

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