じつは10票でも即当選とはならないケースもありますね
いやはや東京は雪でございますよ。それなのに迂闊にも残業なんぞしてしまいまして、電車が止まろうものなら笑い話では済まされぬところでした。
さて、天気も大荒れなら相撲協会も大揺れ。というわけでリンクの記事でございます。
リンク: 時事ドットコム:ガチンコ横綱、正面突破=角界に貴乃花ショック.
横綱の頃の貴乃花は、ほかの力士にとってはただの横綱ではなくカリスマそのものでございましたが、親方になった今もカリスマの威光衰えずということでしょうか。朝青龍の問題も、現状をよしとしない考え方の親方たちの危機感をさらに募らせたと推測されます。
僭越ながら私見を申し上げれば、武蔵川理事長には期待するところ大でございましたが、朝青龍の一件はいかにも対応が遅く且つ手ぬるうございます。これでは内外から改革待望論が出ても致し方ございませぬ。
「理事になれても所詮少数派、飼い殺しにされるだけでは」といった声も聞かれますが、そうなるようでは相撲協会もいよいよ待ったなしで傾くばかりでございましょう。
タイトルの意味ですか? 有権者111人に対して立候補者11名ですから、得票11が1人と得票10が10人とか、得票10が11人と棄権もしくは無効票1なんていう場合もあり得ますよね(笑)。
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