日本業餘足球聯賽
全場完
V・ファーレン長崎5−2栃木ウーヴァFC
日職足球乙組聯賽
全場完
鳥棲砂岩 1
千葉市原 1
今日は午後2時から長崎のかきどまり陸上競技場でJFLを観て、「かもめ」に乗って午後7時キックオフのベアスタへ。スケジュール的にはバッチリでしたが、かきどまりからのバスが渋滞に遭ってしまい、予定より1つ手前のバス停で降りて浦上駅まで走る羽目に。とんだ汗をかいたものでございます(-o-;;;;。
V・ファーレンには、元サガンの川崎・山城・竹村に加えて森田までやってきて、しかも今日は全員のプレーを観る僥倖に恵まれました。
彼らに有光などが絡んだ攻撃は、JFLの中では高いクオリティがあるように思われます。問題は、ちょっと厳しく寄せられると途端に慌てふためいてしまう最終ラインでございますね。ここをテコ入れしないと、今日のようにせっかく点を取ってもすぐ返されてしまいますよ。
さて、元でない今のサガンは、ワールドカップ明けからいまだに勝利なし。今日も同点に追いつくのがやっとで、終盤にジェフのミリガンが退場になっても数的優位をほとんど生かせずじまいでございました。スタジアムで写真を撮るのをつい忘れてしまうほど、煮えきらない試合っぷりだったとご理解いただければ(笑)。こちらは攻撃にテコ入れが必要でございますねえ。
新加入や強化指定の選手が起用されても大過なくやっているのは、良く言えば選手層が厚いとかポジション争いが激しいということでございましょうが、悪く言えば誰が出ても似たり寄ったり?(苦笑)
ただ、そんな中ボランチ固定で出続けている朴庭秀が、こと攻撃面においては舵取り役たり得ていないように感じるのは私だけでしょうか。もちろん、彼ひとりに責任を押しつけるつもりは毛頭ございませんが。
今のカオスの中から、何かとてつもないものが生まれてくることを期待したいと存じまする。
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