真昼の決斗
關西足球乙組聯賽
全場完
ディアブロッサ高田1−1京都紫光クラブ
前半は高田がボールを支配し、紫光ゴールに迫っていきますが、シュートが絶望的なまでにヘロく、得点に至りません。すると後半は、紫光が奪ったボールを素早くカウンターにつなげて反撃。ゲームが動き出しました。
紫光としては、先制したあと追加点を取るチャンスを活かせなかったのが響きましたね。茶木君なら相手の浅いラインの裏へ抜けて1、2点は決めていたのではないかと。逆にいえば、茶木君を出場停止で欠いて前半は防戦一方だったのに、勝ち点1をもぎ取ったのは上出来と考えてもよいのではないでしょうか。むしろ高田のほうが、自分たちのゲームだったのに勝ち点1がやっとという悔いが残るかと思われます。
しかし両チームとも、風がなく蒸し暑い中で、最後まで集中力を切らさずよく戦いました。
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Comments
観客側も見ているだけで汗だくになりそうですね。夏のサッカー観戦は大変だ~。
※でも西武Dよりはましだろうなと思うイケナイ私。
Posted by: せっちゃん | 星期六, 02 七月 2011 18:14
日が射した時間はごくわずかでおおむね曇り空でしたから、そこまで汗だくにはなりませんでしたが、それでも紫外線は強くて腕が赤いっす(今季初焼け(^^;)。
Posted by: くろがね・みちお | 星期日, 03 七月 2011 02:25