夢を(ほぼ)手中に!
全場完
徳島漩渦 0
鳥棲砂岩 3
前半最初のカウンターのチャンスをきっちりものにしたのと、何と申しましても赤星のPKストップが大きゅうございましたね。
あとは今季やり続けてきたタイトな守備と、セットプレーからの得点で、終わってみれば完勝でございました。
最後までわからない僅差のゲームを予想しておりましたので、0−3とはまさか……という思いがいたします。なにやら、遠く北海道のほうからも「サガン鳥栖コール」が聞こえてくるような(笑)。
この、最高にシビれる大一番で、自分たちのサッカーをやってみせた選手たちは、本当にたいしたものです。
そして、このチームをつくり上げた尹晶煥監督は、Jリーグの歴史に残るすばらしい仕事をしましたね。
個人的には、J2発足時の10チーム中唯一J1経験がないと言われても、「それが何か? 恥ずべきことでも何でもないじゃん」と思っておりましたが、鳥栖フューチャーズの時代から夢を追い続けていた方々にとっては、まさに悲願でございました。今日もスタジアムのそこかしこで、感涙にむせぶ姿がみられ、あらためてこのチームが成し遂げたことの大きさを実感いたしました。
さ、来週は祭りだ〜\(^o^)/。
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