いよっ選手会長!
太平洋棒球聯盟聯賽
完成賽事
鷹隊5−2歐力士
先発・中山の投球にタイミングが合わず苦労していた鷹隊打線にとって、7回から「新・勝利の方程式」と称して許銘傑が出てきたのはむしろありがたかったかも。連打と四球で満塁のチャンスをつくり、本多君が走者一掃の逆転タイムリー二塁打。お見事でした。
ゲームを決めたのはこの一打でしたが、1点目と5点目も、ふつうは入らないところを明石君と福田君の足で挙げたもので、「打てなければそれで終わり」と言われていたのも今は昔ですねえ(^_^)。
今年から選手会長になった本多君、ヒーローインタビューでの受け答えも堂に入ったもので、勝利投手となった岩嵜君の“裏の顔”を暴露する余裕も。
岩嵜君は7回を2失点ですから、先発としてゲームをつくる役割は果たしましたね。「リズムが悪かった」「まだ信頼される投手にはなれていない」と、課題もちゃんとわかっているようですから、1年間ローテーションを守って二桁勝利を挙げてもらいましょう。
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