実験
香港では、iPod touch君でインターネットにWiーFi接続してましたが、ブログに書き込もうとすると「サーバーが応答を停止しています」というメッセージが出て、書き込みができませんでした。
日本のWiーFiではどうなんだろう? ってことで、今やってみてます。
できたねえ。
海外での接続条件とか、いちど確認しといたほうがよさそうだね。
香港では、iPod touch君でインターネットにWiーFi接続してましたが、ブログに書き込もうとすると「サーバーが応答を停止しています」というメッセージが出て、書き込みができませんでした。
日本のWiーFiではどうなんだろう? ってことで、今やってみてます。
できたねえ。
海外での接続条件とか、いちど確認しといたほうがよさそうだね。
そーなんですよ、じつは今までWi-Fiつないでなかったんです。
通常のことはだいたい携帯サイトで事足りてしまうので、携帯よりもアクセスポイントがはるかに限られてる無線LANは、導入してもあまりメリットがない感じがしてたんです。
でも、携帯サイトは情報が端折られてるケースも多く、webサイトを見られる環境があるなら、それに越したことはないだろうと思い至った次第。
しかしこれ、つい目を凝らして見入ってしまいますなあ。調子に乗って長いことブラウジングしてたら、なんかクラクラしてきた(^_^;)。
慣れるまではほどほどにしとかないとね。
visor君がみまかってからこっち、昔ながらの手帳生活でそれはそれは不便をかこっておりました。
が、ついに来ましたよ春が。iPod touch君ですよ。
出たての頃は、iCalに入れたスケジュールをコピーするだけで、iPod上では書き込みや修正はできなかったけど、新モデルでは画面のソフトキーボードから入力が可能になり、これはまぎれもなくPDAでしょう。
こんな小さいキーをうまく押せるの? と、私もはじめは不安に思いましたが、Apple Storeで試してみると意外によくできていて、充分使えます。携帯メールのように予測変換候補を出してくるので、みなまで入力しなくてもOKだったりするし。
一緒に買った革製フタつきケースに入れて、さっそくブイブイ使用中なり〜。ちなみに、裏面の印字は弊委員会のスローガン「スタジアムにもっと快楽を!」です。
まともなメーカーのアルカリ乾電池を入れているにもかかわらず、1週間足らずで飛んでしまうvisor。もはやただの電池食い虫になってしまいました(T_T)。この年末の慌ただしい時期にヘタレるとは、やってくれるでねえの。トホホホ……。
しかし、前に作った替え歌のとおり、後継のPDAはありません。私の數碼生活の師匠であるH氏も、palmやCRIEを使ってた人たちは今どうやってスケジュールを管理してるんだろうと不思議がってました。
しかたがないので、visor導入以前にずっと使っていた手帳に回帰することにしました。うーむ、何年ぶりになるんだかもうわかんないっす。スケジュールはともかく、アドレス帳を一から手書きで作らなきゃならないのが、なんとも億劫ですなあ。まずは年賀状を書いて、それからボチボチやっていきますかね。ハァ〜
(ちなみに、タイトルは『AERA』のダジャレコピー風にしてみました)
visorとんだ またもやとんだ
ダイソーの電池 たちまち切れた
スケジュールを入れてから 同期をとっとこう
(「しゃぼん玉」のふしで)
〔解説〕
日曜日の時点では電池残量が半分はあったvisor。今日電源を入れてみたら、無反応。おいおいそりゃないだろうと思って電池を入れ替えると、電源は入ったものの初期設定の画面が現れ、データはきれいさっぱりと飛んで何ひとつ残っていなかった(このへん、1番(?)を丸写しやないの)。
ダイソーのアルカリ電池は、どうやら「アルカリ電池」という商品名のマンガン電池らしい(って誹謗中傷にあたる? このくらいは言わしてえな)。
またHotSyncで「アドレス帳」「メモ帳」「ToDoリスト」は復旧するとして、「予定表」をもう一度入れ直さないかんのが何よりげんなりするわ〜。
今度はやり方を変えて、iBook君側のPalmにスケジュールを書き込んで、それをHotSyncでvisorに流し込むことにしよう。本当はまめに同期をとればいいんだろうけど、何せiBook君はいまや隠居の身だしねえ。いちいち引っ張りだすのもねえ。
まずはまともなアルカリ電池買ってこなくちゃ。ハァ〜……。
――という重ね重ねトホホな状況を歌ったもの。
visorとんだ データがとんだ
電池がきれて 中身が消えた
買い換えようにも メーカーも消えた
(「しゃぼん玉」のふしで)
〔解説〕
1週間ほど操作する機会のなかったvisorにスケジュールを書き込もうと電源を入れてみたら、無反応。もしやと思って電池を入れ替えると、電源は入ったものの初期設定の画面が現れ、データはきれいさっぱりと飛んで何ひとつ残っていなかった( ̄○ ̄;)。
写真は、動態保存してあったiBook君を引っ張り出して(SLかよ!)、HotSyncでデータを流し込んでいるところ。これで「アドレス帳」「メモ帳」「ToDoリスト」あたりはおおむね復旧できるが、何しろ同期をとったのは1年以上前なので、「予定表」は空白部分があるは今後の分はすべて入れ直さないかんはで、最も使うところが最もガタガタの状態。
このvisorは最初期型で、ごらんのとおりディスプレイはモノクロ(^_^;)。ボディも傷みが目立ち、いっそこれを潮に買い換えて……と思っても、ハンドスプリング社は今や存在しないし、パームコンピューティングももう日本向けのハンドヘルド端末は出してないし。
かといって、Zaurusに乗り換えるのも何だかなあって感じなので、当面はこのvisorが鬼籍に入るまで、騙し騙し使っていくしかないなあ。
――というトホホな状況を歌ったもの。
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